ブラック部活への対処法

ブラック部活と言われる問題があります。

これは、部活版の職場パワハラです。

元記事はこちら

「死ね!バカ!」これが指導? ~広がる“ブラック部活”~ – NHK クローズアップ現代+
2016年8月1日(月)放送。「死ね、消えろ!」「バカ面しやがって!」。
今、中学校や高校の部活動の現場で、暴言を浴びせる・何日も無視するといった、顧問から生徒へのハラスメントが深刻化している。部活動の体罰見直しの機運は年々広がる一方で、部活動自体は過熱、体罰によらない理不尽なハラスメント行為が増えていることがわかった。“健全な心と身体”や“自主性”などを養う場であるはずの部活動の現場…

私は、部活パワハラの被害者救済の依頼を受けたことはありません。

しかし、

1 パワハラと基本的には同じ

2 学校いじめ問題と基本的には同じ

のように考えると、

 

対処法も同じであると、言えます。

 

基本的な目標としては、

「部活を辞めても、困らない状況を作り出すこと」となります。

 

そのために、たとえば次のような解決策の中から、

実行できそうなものは、全部実行していくことになります。

 

状況により、取りうる手段は大きく変わりますが、

基本方針は、

「辞めても困らない状況を作るために

何ができるかをすべて書き出してみて、

できそうなことは全部する!」です。

 

これはパワハラ問題でも同じです。

 

できそうなことを全部するというのは、簡単そうですが、

自分がハラスメントの被害者になったとき、

90%の人は「耐える」という選択肢を選んでしまいます。

 

耐えても絶対に環境は改善しません。

何ができるのかを考えて、

思いつくことは全部実行し、しぶとく継続する必要があります。

 

当たり前のように見える小さな行動の相乗効果が、

辛い現状打破への大きな一歩となるのです。

これはパワハラ問題でも同じです。

 

 

耐えちゃダメ、絶対!

 

【アクションプランの例 一部(強調は必須)】

・ブラック部活の証拠集め(被害メモなど)

・ブラック部活の事例集め(ブラック部活が問題となった事例)

・心理カウンセリングにより、冷静に判断できる状態づくり

・コーチングによる、本人の目標の確認

・ブラック部活の責任者、実行者と、学校側の契約関係の確認(学校の先生、外部顧問など)

・保護者から、加害者に対して、ハラスメントを止めるように注意する。

・体調を崩すなどした場合には、病院で診断書を取る。

・診断書が出た場合は、警察に相談する。

・いじめ防止対策推進法の適用の可否の確認

・ブラック部活で困っている仲間を増やす。(保護者、本人)

・部活外での人間関係づくりの支援(学校内外)

・本人と相談の上、部活外での進学に役立つ実績作り

・部活外で、その部活と同じことができないかを確認

・(同好会設立の可能性の検討)

・文書による教頭・校長への相談・報告

・文書によるPTAへの相談・報告

・文書による教育委員会への相談・報告

・文書による人権擁護委員会への相談・報告

・文書によるメディアへの取材依頼

・法律家を雇う

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三國 雅洋 について

パワハラ問題解決の専門家 行政書士・プロフェッショナルコーチ・元医療法人理事 法律・心理・経済の専門知識を使って、パワハラ問題を総合解決へと導く日本唯一の専門家
カテゴリー: 職場いじめ・嫌がらせ・パワハラを克服する パーマリンク

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