仕事が続かないのはメンタルが弱いからではない。

「メンタルが弱いから、仕事が続かない」というご相談を、

受けることがあります。

でも、本当にそうでしょうか。

仮にメンタルが弱いことと、仕事が続かないことは因果関係があるでしょうか?

 

【1】続かない本当の理由

仕事が続かない本当の理由は、

仕事をする動機がないからです。

給料という動機づけでは足りていないということ。

 

特にパワハラを受けていたら、

仕事をする動機はどんどん減っていきます。

わざわざ苦痛を受けてまで、

給料をほしいとは思わなくなります。

 

その仕事が本当にしたくてたまらないことなら、

誰に何を言われても、やり遂げてしまうはずです。

 

世の中には、本当にかけて仕事をする人たちもいます。

その動機がなんであれ、強い動機があれば、

人は止めろと言われても、続けてしまうものです。

 

【2】辞めたいという動機を、活かそう

会社を辞めることに対して、動機が生まれたなら、

それを活かしてみましょう。

あなたがしたいことはなんでしょうか?

考えてみるのです。

 

考えてみた結果、

まだこの現在の給料が必要だと思えば、

きっとあなたは、続けるという選択肢を選ぶでしょう。

 

考えてみた結果、

したいことをするのに現在の仕事が邪魔でしかないと思ったら、

きっとあなたは辞めるという選択肢を選ぶでしょう。

 

【3】メンタルが弱いと思い込まされている

世の中は、奴隷社会です。

会社にとって不都合なことは、

すべて悪いこと、カッコ悪いことだと思わされています。

 

パワハラでうつになった人を、メンタルが弱いという人さえいます。

メンタルが弱いことがうつになる原因だと、医学的に言われていますか?

まったくそんなことはないですよね。

 

会社は、会社にとって好都合な解釈をするものです。

ですから、あなたはそんな解釈に振り回される必要はありません。

 

メンタルが弱いのではなくて、

単純に、行く動機がないからです。

 

もし、会社から「メンタルが弱いから、すぐに会社を休むんだ」と言われたら、

「来たくなるような会社にしてくれれば、毎日喜んできますけれどね」と、

言ってやってください。

相手が、あなたのせいにするなら、

あなたも、相手のせいにしてやるぐらいは、

いいとは思いますよ。

 

 

20160804

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三國 雅洋 について

パワハラ問題解決の専門家 行政書士・プロフェッショナルコーチ・元医療法人理事 法律・心理・経済の専門知識を使って、パワハラ問題を総合解決へと導く日本唯一の専門家
カテゴリー: 退職できないジレンマを解消する。 パーマリンク

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