パワハラ脱出プロジェクト|福井県敦賀市パワハラ問題解決の専門家による被害者のための総合情報提供ブログ

福井県敦賀市のパワハラ解決コンサルタント(行政書士・コーチ・コンサルタント)による、被害者のための総合情報提供サイト

法律関連 職場いじめ・嫌がらせ・パワハラを克服する

「パワハラから抜け出して、どうなりたいのか」が絶対必要

投稿日:2016年9月25日 更新日:

パワハラ被害者は全員、現状から抜け出したいと思っています。

それも強く、思っています。

しかし、それだけでは現状打破のための行動は起こせません。

 

【1】インプット⇒ボトルネック⇒アウトプット

アウトプットの量は、ボトルネックを通過する量と同じです。

ボトルネックというのは、瓶(ボトル)の首。

 

ボトルに入った水がどれだけ多くても、

首を通過する量によって、

出てくる水量は決まります。

 

アウトプットの量を増やしたければ、

ボトルネックを広げなければ、

原理的に不可能だということです。

 

【2】ボトルネックを広げる必要は、ゴールによって決まる

では、ボトルネックはどこまで広げればよいのでしょうか?

それは、ゴールによって決まります。

あなたが何を望むかによって、決まります。

 

あなたが望むのが、加害者に対してパワハラ行為を止めさせて、

パワハラ行為を受ける以前の状態に戻すことなら、

それに必要な範囲内で、あなたのボトルネックを広げればいい。

 

この場合は、あなたはアサーションを身に付けて、

それを実行するに足りる自己肯定感と自己効力感を身に付ければ

よいだけかもしれません。

 

【3】ゴールが、ボトルネックの改善を必要性を生み出す

 

ゴールを定めないと、どこまでボトルネックを広げればよいかが分かりません。

達成すべき目標があるからこそ、求められる質と量が分かるのです。

 

これは逆から言えば、

「ゴールがなければ、ボトルネック改善の必要性がわからない」ということです。

 

そもそも、何がボトルネックとなっているかも分かりません。

 

現状を打破して、どのような状況を作りたいのかが決まるからこそ、

では、自分はどのようにあるべきなのかが決まるのです。

 

【4】ゴールを決めよう

ゴールを決めましょう。

ゴールが決まらないと、あなたのボトルネックもわかりません。

ボトルネックをどこまで広げるべきかもわかりません。

何をどこまで費やしてもよいか(許容損失)も決まりません。

 

まずはゴールです。

どうなりたくないかではなくて、どうなりたいかを決めましょう。

 

それがあなたがパワハラから逃れるための第一歩です。

 

 

20160804

-法律関連, 職場いじめ・嫌がらせ・パワハラを克服する

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。

関連記事

no image

パワハラ解決に本当に内容証明郵便が役立つのか?

個別メール相談のリンクです。 ⇒パラハラから脱出する現実的な解決策を知りたい方は、こちら   先に結論を言えば、組織や加害者に対して内容証明郵便を送れる人なら、そもそも、それほど深刻化しませ …

no image

自分に自信がないときにするべきこと

自信は、現状打破するためには必須のものです。   特に辛い状況にあるとき、自信がなければその状況を打破するのは困難です。   現状を打破するための行動を起こしても、自信がなければ続 …

no image

パワハラ被害者にとってほしい、3つのステップ

『パワハラ被害者にとってほしい3つのステップ』という動画を、アップしました。 この動画でお伝えしているのは、あなたにとってほしい 3つのメンタルステップです。 【1】プランニングをするための適切な心理 …

no image

パワハラで取り組むべきは、経済問題

パワハラ問題の根底にあるのは、経済問題。 どれだけ証拠を集めても、その証拠を実際に使う段階に踏み込めるのは「辞めてもいい」と思える状況を作った人だけ。 つまりは、ある程度の経済的余裕があるか、別の定期 …

no image

心の中だけでは、自分に許すな【職場いじめ・嫌がらせ・パワハラを克服する】

Mr.Childrenのロック調曲(『everybody goes』など)を、 聴きまくっています。 これを受けて、気分がロックになっています。 【理論編】  あなたの心の中は、  国家権力であっても …

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。