パワハラ加害者との、距離感をあなたがコントロールする。

パワハラ加害者は、

パワハラ加害者にとって、

都合のよい距離感を保とうとします。

 

あなたが少し距離を置こうとしても、

わざわざ近づいてきて、攻撃をしてきます。

 

近づけば直接的な攻撃をして、

あなたを後ろに下げようとします。

 

つまり、加害者によって、

加害者とあなたとの距離感をコントロールされているのです。

Street Fighters

Creative Commons License AntoinePound via Compfight

 

【1】距離感のコントロールを取り戻す

パワハラとの戦いは、間合いの戦いと言えるかもしれません。

 

パワハラは、

加害者からの攻撃が届く距離であり、

被害者からの反撃が届かない距離で行われます。

 

加害者は自分の安全を守りつつ、

あなたを攻撃できる距離を保とうとするのです。

 

この「距離感のコントロール権」を、

あなたは取り戻す必要があります。

 

【2】間接的な攻撃には、あえて近づいていく

距離感のコントロール権を取り戻すというのは、

加害者との距離感、間合いをあなたがコントロールすることです。

 

加害者があなたにしてくる攻撃が、

嫌味、陰口、悪口、無視、モノマネなどの間接的なものなら、

あえて、近づくことです。

 

「今のは嫌味ですか?」「陰口を言っていましたか?」

「無視しましたか?」「モノマネしましたか?」など、

近づいて確認することです。

 

【3】直接的な攻撃には、距離を取る。

もし、あなたへのパワハラ行為が、

直接的な暴力、暴言、怒鳴りつけなどだったら、

意図的に距離を取る必要があります。

 

会社を休むレベルで大きく距離をとって、

少しずつ距離を、あなたから詰めていくようにする。

 

もしくは、反撃をすることです。

相手を一歩下がらせることとも言えます。

 

一番いけないのは、

相手の攻撃があなたに届き、

あなたの攻撃が相手に届かない距離を、

保ってしまうことです。

【4】加害者との距離感を測る

パワハラ行為は、

加害者にとって、最も都合のよい間合いで行われます。

 

加害者の攻撃が届き、

被害者の反撃が届かない距離で、

行われます。

 

ですから、通常は、

被害者が勇気をもって距離を詰めて、

反撃が相手に届く距離に進まなくてはなりません。

 

ですが、そのような体力がない場合は、

まずは大きく距離を取って、

反撃ができる体制を整えましょう。

 

距離感のコントロールを取り戻しましょう。

 

相手にコントロールされないように、

意識しましょう。

 

 

ボタンを押してシェアShare on FacebookShare on Google+Tweet about this on TwitterShare on LinkedIn

三國 雅洋 について

パワハラ問題解決の専門家 行政書士・プロフェッショナルコーチ・元医療法人理事 法律・心理・経済の専門知識を使って、パワハラ問題を総合解決へと導く日本唯一の専門家
カテゴリー: 職場いじめ・嫌がらせ・パワハラを克服する パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。