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パワハラ被害者こそ、エフィカシーを上げる技術が必要となる。

投稿日:2017年4月18日 更新日:

コーチング用語に、「エフィカシー」というものがあります。

これは、「自己のゴール達成能力の自己評価」と定義されます。

 

このエフィカシーをいかに上げるかが、パワハラから脱出できるかどうかのカギとなります。

ですので、エフィカシーについて理解し、それを上げる方法を身に付けることが、あなたを助けることにつながります。

business man and woman handshake in work officeCreative Commons License perzon seo via Compfight

【1】エフィカシーを理解する

エフィカシーは、「自己のゴール達成能力の自己評価」です。

「ゴール達成能力」の「自己評価」という部分が、特に大切となります。

 

「ゴール達成能力」というところから、次の事柄が導かれます。

  1. ゴール設定がされている
  2. エフィカシーは、「設定されたゴールを達成する能力」についての自己評価である

 

 

【2】「ゴール達成能力」の重要性

「ゴール達成能力」という言葉は、ゴール設定を前提とした言葉です。

つまり、ゴール設定がされて初めて、エフィカシーを上げる、下げるという話ができます。

 

そして、ゴールが設定されているからこそ、それを達成する能力があるかどうかとの判断ができるようになります。

設定されたこのゴールを達成する能力があるかどうかの自己評価が、エフィカシーなのです。

 

【3】エフィカシーは、「自己評価」である

そして、何よりも大切な部分が「自己評価」という部分です。

エフィカシーは、「自分が設定した、特定のゴールを達成する能力についての、自己評価」です。

他者がどのように判断するかは、まったく関係がありません。

 

他者から「無理だ」、「できない」と言われても、あなたができると思えばそれでよいのです。

エフィカシーは、客観的な事実に基づく判断ではありません。

あなたのゴール達成能力についての他者評価でもありません。

あなたの、あなた自身に対しての評価です。

 

【4】エフィカシーを上げるとは何か

エフィカシーとは、自己評価です。

ですから、エフィカシーを上げるとはつまり「自分の能力を高く評価すること」に尽きます。

まずはゴールを設定し、それを達成する能力が自分にはあると評価するだけです。

エフィカシーを上げるというのは、それぐらい簡単なことです。

 

【5】エフィカシーが上がると、どうなるか

では、エフィカシーが上がると、どうなるのでしょうか。

まず、パワハラを受けている現状に我慢ができなくなります。

 

あなたのゴールが100年後にも残る画家になることだとします。

そして、自分にはそれが達成できると思っているなら、なぜわざわざパワハラ会社に残るでしょうか。

絵を描く時間、気力を奪われる職場に留まることに、我慢できなくなって当然なのです。

 

もっと身近な例でも、同じです。

 

あなたが、自分は役員になるべき人間だと思っているのに、ずっとパワハラ被害を受けていたら「なんでこんなところで、才能を無駄遣いしなくてはいけないのか!」と思います。

 

エフィカシーが上がれば、現状に我慢ができなくなるのです。

ですから、現状を打破するために行動を始めてしまうようになります。

 

【6】エフィカシーがカギ

だからこそ、パワハラから脱出するためには「エフィカシー」がカギです。

ゴールを設定し、自分の能力を徹底的に高く評価することが、あなたをパワハラという現状から脱出させてくれるキーとなります。

 

ですから、高いゴールを設定してください。

そして、そのゴールを達成する能力が自分にはあると高く自分を評価し続けましょう。

 

他者があなたをどう評価しようが、あなたのエフィカシーには関係がありません。

あなたは、どんな状況にあっても、自分のゴール達成能力を高く評価し続けてください。

それは決して楽なことではありませんが、それこそがあなたの突破口になるのは、間違いありません。

 

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