パワハラの後遺症から抜け出すための出発点としての考え方

パワハラを受けて退職をすると、それがトラウマ的になることがあります。

実際に適応障害やうつになってしまったりすることも、少なくありません。

そのような状態になるとどうしても、「もっと早く対応していれば」という後悔が出てきます。

その後悔してしまうこと自体は、仕方がないことです。

しかし、まずは「自分はよく、あの酷い状況で耐えていた」と、自分を褒めてほしいのです。

実際にあなたは、他人の悪意を受け続けていました。

人間にとって他人の悪意は、大きなストレスになることが心理学的にもわかっています。

叩かれたり、物を投げられたり、暴言を吐かれたり、無視されたり、嘲笑されたり・・・

あなたはそれらに耐える日々を送ってこられました。

それができたのは、あなたが強い人だからです。

あなたはパワハラによってすでに自己肯定感を下げられているかもしれません。

その上、後悔をして自己肯定感を自分で下げてほしくないのです。

ですから、最初の一歩として過去のあなたを褒めてみてください。あなたはそれほどのことを成し遂げたのですから。

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三國 雅洋 について

パワハラ問題解決の専門家 行政書士・プロフェッショナルコーチ・元医療法人理事 法律・心理・経済の専門知識を使って、パワハラ問題を総合解決へと導く日本唯一の専門家
カテゴリー: 職場いじめ・嫌がらせ・パワハラを克服する パーマリンク

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