パワハラを同僚に相談してもおそらく解決はしないが、相談した事実は無駄にはならない。

パワハラについて同僚に相談しても、おそらく解決には至りません。

同僚もパワハラ問題については素人です。さらに言えば、ほぼすべての上司もパワハラ問題については素人です。厚労省の「パワハラ」の定義も知らない人でしょう。

ですから、相談したとしても、パワハラの解決につながる可能性はゼロに近いほど低いです。

しかし、同僚に相談することが無駄になることはありません。

「同僚に相談したが、状況が改善しなかった」という事実があるからこそ、上司に相談しやすくなるからです。

”自分なりにできることを行った”という事実が、上司に相談をする行為を正当化してくれるのです。

ですから、同僚に相談しておくこと自体が無駄になることはありません。

そして、これは上司に相談した場合でも同じです。

上司もパワハラについては素人であり、おそらく解決のための行動を取ることはできません。

しかし、上司に相談した事実があるからこそ、社内のハラスメント担当部署や、社外の相談機関へと相談することがしやすくなるのです。

あなたのとった行動が、無駄になることはありません。解決に向けた行動は、必ず次の行動を行うための理由を作ってくれます。あなたの次の行為を正当化してくれるのです。

ですから、「相談しても意味がない」と思ったとしても、相談はしておきましょう。あなたの解決に向けて行動で、無駄になることは一つもありません。解決に向けたすべての行動は、必ず解決に役立ってくれます。

ですから、たとえ小さな行動であっても、ぜひ行動を続けてください。

あなたなら解決ができます。

無理をしない範囲でよいので、できることを実行に移していきましょう。

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三國 雅洋 について

パワハラ問題解決の専門家 行政書士・プロフェッショナルコーチ・元医療法人理事 法律・心理・経済の専門知識を使って、パワハラ問題を総合解決へと導く日本唯一の専門家
カテゴリー: 職場いじめ・嫌がらせ・パワハラを克服する パーマリンク

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