パワハラによって奪われた自信を回復する方法(最初の一歩)

パワハラ被害に遭うと、自分に自信を持てなくなります。

また、被害に遭われている方は、もともと自分に厳しい方が多いため、その自信を取り戻すのも時間が掛かります。

私も元々自分に自信がなかったので、その気持ちは分かります。

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【1】私ももともと自信がなかった

私は中学2年生のころ、学校のある一部の集団から嫌がらせを受け続けていました。机がひっくり返っていたり、靴の中に石灰が入っていたり、石が飛んでくるような嫌がらせです。

仲のよい友達もいたのが救いですが、その友達がいなかったらどうなっていたか。

そのような経験を持っていたので、自分に自信は持ちにくかったです。

【2】私が自信をつけるためにしたこと

自信をつけるには「日記を書き続けるとよい」と聞いて、日記を書いていたこともありました。しかし、これも1,2週間でしなくなり、むしろ自己嫌悪になったぐらいです。

高校生で損害保険代理店の特級資格をとったときは、ちょっと自分に自信が持てました。

その後、資格試験に取り組むようになったのは、これがきっかけかもしれません。

【3】自己表現や自己開示が自信につながる

私の中で、もっとも自分の自信につながったのは「自己表現」、「自己開示」だったと思います。

自分の書きたいことを書き、自分の言いたいことを言うことです。

「話したい」と思っていても、話せなかったことを話すことができるようになってから、自己肯定感が高まってきたと思っています。嫌なことに嫌だと言えるようになってから、自信が持ちやすくなりました。

【4】セルフトークを意識し始めてから、自信が持ちやすくなった

自信を高めることはできたのですが、その自信が揺らぐことは何度もありました。落ち込んで、自己嫌悪をする日は何度もありました。

このような波がなくなったのは、セルフトークを意識して改善したころからです。

セルフトークというのは、日本語では内言語と呼ばれるものです。心の中の声です。多くの人は文章を読むときに、心の中で音読していると思います。その心の中で言っている声をセルフトーク(内言語)と言います。

このセルフトークで自分のことを低く決めつけることをしないようにしたのです。

これをすることで、立ち直りが早くなりました。

【5】セルフトークのコントロール

「自分のことを低く評価するのをやめる」というのは、たとえば「私は何をやっても中途半端だ」と心の中で思ったとき「こんなこと思うなんて、私らしくない」と思い直すことです。

心の中の声を変えること、これをセルフトークのコントロールと言います。

【6】自分を褒めるよりも前に、自分を貶すのを止めるほうがよい

私は自己評価を上げるために、自分を褒めていたこともあります。

しかし、経験上、自分を「馬鹿にすることを止める」を先にした方がよいと思っています。

謙遜は美徳ですが、自己卑下は美徳ではないです。

まずは自分を低く評価するのを止めましょう。

「自分には何も取り柄がない」、「自分には人に誇れるものがない」のように、自分を低く評価する言葉が出てきたら、「こんなこと思うなんて私らしくない」と打ち消すところから始めましょう。

自分を褒めるのは難しいかもしれませんが、自分を馬鹿にすることを止めるのなら簡単にできるはずです。

【7】自分を低く見積もるのは、よいことは1つもない

自分をバカにしたり、能力を低く見積もっても、何もよいことはありません。

行動の幅が制限されるだけで、状況改善にはつながりません。

あなたがどれだけ辛い状況にあっても、自分の能力は高く評価し続けてほしいです。

その第一歩として、心の中で自分を馬鹿にするのを止めましょう。

自分を貶す発言が出てきたら、「こんなこと思うなんて、私らしくない」と反論をしましょう。

自分を褒めることを始めるより、自分をバカにすることを止めるほうがよいです。

まずは自分を貶したり、バカにしたり、自分を低く評価することをストップすることから、始めましょう。

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三國 雅洋 について

パワハラ問題解決の専門家 行政書士・プロフェッショナルコーチ・元医療法人理事 法律・心理・経済の専門知識を使って、パワハラ問題を総合解決へと導く日本唯一の専門家
カテゴリー: 職場いじめ・嫌がらせ・パワハラを克服する パーマリンク

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