個別指導のプロフェッショナルになるための養成プログラムです。
(フォームより下に、セッション内容の詳細があります。)
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【1】パワハラと言われないために
「自分をされてきた指導を後輩にしたら、パワハラだと注意を受けた」
「パワハラと言われそうで、指導ができない」
なぜこのようなことが起きるのかと言えば、過去に自分が受けてきた指導がパワハラ的指導だったからです。
指導者には新しい個別指導法が必要です。
【2】個別指導のプロフェッショナルになる
もしこのようなことでお困りなら、この講座はきっとお役に立つでしょう。
私は18歳から家庭教師を始め、プロ家庭教師、塾講師、医療法人理事などを経ながら、20年以上に渡ってずっと現場で教育指導を行ってきました。心理学、脳科学、カウンセリング、コーチング、ティーティングなどを学び続け、そして実践して結果を出し続けてきました。家庭教師をしてきた中学生の志望校合格率は99%です。医療法人理事時代には指導マニュアルを独自に作成し、それまで1年以上かけて指導してきたことを3ヶ月でできるようにしました。
この講座の指導法を実践すれば、パワハラは防止することができます。教育指導にかける時間も、半分以下に短縮できます。教育の質も上がるため、生産性も上がるでしょう。
【3】講座で学ぶことができるもの
個別指導のプロフェッショナルとして、モチベーションを高める方法、わかりやすく情報を伝えるための方法を、それぞれお伝えします。
この講座は『パワハラを防止し生産性を高める個別指導法』(三國雅洋著)をテキストとして使います。その書籍の中で書かれている内容は、次のとおりです。
はじめに
第1章 パワハラ的指導にはデメリットしかない
【1】パワハラに該当すると、法的責任を負う可能性がある
【2】パワハラ的指導は、指導相手の成長速度が遅くなる
【3】パワハラ的指導はデメリットしかない
第2章 指導相手が効率的に成長できる精神状態を作る
【1】自分がリラックスする
【2】相手が「できること」を探す
【3】「できないこと」を叱責するのではなく、正解を伝える
【4】指導相手が、学習に適切な状態になるようにする。
第3章 モチベーションを高める方法
【1】適切なゴール設定の条件
【2】高い自己効力感を持つ
【3】指導相手のゴールを確認する
【4】相手の自己効力感を高める
【5】指導相手のモチベーションが下がってきたときにするべきこと
第4章 わかりやすく教える技術
【1】指導相手の「現状」と「ゴール」を確認する。
【2】「人間対人間」をできるかぎり減らす
【3】テキストの作り方
【4】紙とペンを使って指導をする
【5】1分以内にまとめる
【6】〇だけを付ける
【7】テキストに書き込みをする
【8】翌日以降にテストを行う
【9】毎日、少しずつ指導する
【10】1回の指導に、さまざまな指導を組み込む
【11】体系的かつ変化を取り入れた指導をする
【12】説明に必要なことは、その都度、省略せずに伝える
もし教育指導について少しでもお困りのことがあるのなら、ぜひ無料体験をご利用ください。きっとあなたのお役に立つと思います。
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