【相談料金はいくら?】
相談料金について、よくご質問をいただきます。
金額については、基本的には公表しておりません。
無料相談を受けられて、信頼関係を構築できた方からのみ、ご依頼を受けたいためです。
ただ、料金は私を信頼するかどうかの基準となると思います。
そのため、相談料金について大まかな金額を書きます。
単発相談/継続相談、メール相談/電話相談で4つの相談方法があります。
個別メール相談 | 個別電話(WEB)相談 | |
単発相談 | 1000文字 7,000円 | 30分 5,000円 |
継続相談 | 1ヵ月 5,000円 | 30分×2回 10,000円 |
単発相談は金額は安いですが割高、継続相談は金額は高いですが割安としています。
単発相談の場合、回答に費やす時間・労力が増え、またリスクも高くなるからです。
単発相談の場合、相談目的(ゴール)の確認、経緯・現状の確認をする必要があります。証拠をお持ちの場合は、その証拠内容も確認しなければなりません。そのため、時間と労力がかかります。
また、信頼関係が構築されていない状態では、相談が悪用される可能性もあります。
そのため、単発相談は割高となっています。
また、相談手段はメール相談と電話(WEB)相談の2種類があります。
個別メール相談は、その名のとおり、メールで回答をするものです。
単発相談では回答文字数1,000文字で7,000円ほどです。回答文字数が増えれば増えるほど、回答には時間と労力がかかるため、回答文字数での料金設定としています。
継続相談では、メール相談には無制限に回答しています。相談期間の間であれば、何回でもご回答しています。
いずれにしても、まずは無料相談をご利用ください。
あなたの目的(ゴール)と経緯・状況をお聞きした上で、最適な方法をご提案いたします。
【電話相談は可能?】
電話相談は可能かというご相談も、よく頂きます。
電話相談は可能です。電話番号は無料相談をお申し込みいただいた方にお伝えしています。
ただ、できればWEB相談で顔を見ながらお話をさせていただきたいです。
あなたの表情を見ながらお話するほうが、意思疎通ができているかどうかを確認しやすいためです。
また、私の表情や身振り手振りを見て頂いたほうが、あなたもコミュニケーションがとりやすいはずです。
電話だけで信頼関係を構築するのは、とても難しいです。
躊躇するお気持ちも分かりますが、可能ならば映像通話ができるWEB相談をご利用いただけたらと思っています。
【コーチングは可能?】
コーチングは可能かどうかとのご相談も、よくいただきます。
公開募集はしておりませんが、コーチングは可能です。お問い合わせからお申し込みください。
募集を公開していないのは、信頼関係がある方からの依頼だけを受けたいためです。
そのため、不定期でメールマガジンにて募集をしています。メールマガジンに登録してくださっている方との間では、ある程度の信頼関係が出来上がっていると考えています。
月に30分のセッション2回で、月額30,000円(税抜)です。
1ヶ月間に2回の無料セッションを受けていただくときに、詳細をご説明しています。
【弁護士の紹介はしてくれる?】
弁護士の紹介は、しておりません。
あなたの近隣の弁護士に依頼したほうが、信頼関係が構築しやすいためです。
弁護士との間では特に、信頼関係が大切です。
特に心理的に不安定なときは、信頼できる相手と話すことが重要です。
あなたを思って「転職したほうがよい」という弁護士の言葉を、受け入れることができるかどうかは、一重に信頼関係の積み重ねがあるかどうかです。
そのため、信頼関係を構築しやすい近隣の弁護士にご依頼いただけたらと思います。
【セクハラの相談はできる?】
セクハラのご相談も受け付けています。
パワハラとセクハラは、同時に行われることがほとんどだからです。つまり、パワハラの相談を受けつつ、セクハラの相談を受けないことはできないということです。
ただ、セクハラのみのご相談については、同姓にご相談なさるのがよいと思っています。
異性だと話しにくいことも多いと思いますし、「同性でないから気持ちが分かってもらえないのではないか」と思われることもあると考えるからです。
私は、あなたの味方です。
私をご信頼いただけるのであれば、セクハラの相談もお受けします。
お問い合わせからお申し込みください。
【モラハラの相談はできる?】
モラハラの相談も可能です。
ただ、パワハラとは対処法が大きく異なります。
パワハラはパブリックな人間関係の問題です。そのため、公の解決手段が多くあります。公の解決機関が実際に役に立つかどうかは別にして、そのような機関があるために取り得る選択肢は増えます。
一方で、モラハラは主にプライベートな人間関係の問題です。そのため、解決手段があまりありません。パワハラと比べて、解決のために取り得る選択肢が少ないのです。
人間関係の修復という面では同じのため、解決に向けたさまざまなアドバイスは可能です。具体的には心身を守るテクニック、心身の回復を早めるテクニック、自己主張をするテクニックなどをお伝えできます。
ご相談を希望される方はお問い合わせからお申し込みください。
加害者と交渉してくれる?
残念ながら、弁護士法により禁止されているため、加害者との交渉はできません。
行政書士として証拠収集の方法、文書作成は可能です。そして、パワハラ問題の解決においては、ここが最もネックになりやすいところでもあります。つまり証拠がないことがほとんどなのです。また、パワハラ被害に遭い続けると、書類も支離滅裂をなりやすいです。支離滅裂な書類を出してしまうと、相談担当者の印象が悪くなります。「この人は仕事上のミスが多いから、叱責を受けているのだろう」と思われてしまうのです。
証拠収集と文書作成は可能です。もしご希望の場合は、お問い合わせからお申し込みください。