パワハラ脱出プロジェクト|福井県敦賀市パワハラ問題解決の専門家による被害者のための総合情報提供ブログ

福井県敦賀市のパワハラ解決コンサルタント(行政書士・コーチ・コンサルタント)による、被害者のための総合情報提供サイト

職場いじめ・嫌がらせ・パワハラを克服する

パワハラにより休職し、復職が怖い場合の対処法

投稿日:2016年11月23日 更新日:

パワハラにより休職し、復職が怖い。

しかも、転職ができない。

 

そうなると、方向性としては2つしかありません。

1 職場環境を改善させる

2 副業・起業をする。

 

冷静に状況を判断した場合、もっとも現実的な対処策は、

この2つに行きつくはずです。

 

【1】復職期間中に、転職活動はしておく

さまざまな理由で転職が難しいとしても、

転職活動をすること自体が可能であるなら、

転職活動はしておきましょう。

 

転職サイトへの登録と、転職エージェントへの依頼は、

すぐにできることですから、しておくべきです。

 

パワハラ問題解決の大前提は、許容損失の範囲内で、

できることはなんでも全部、同時並列的に実行していくこと。

 

転職活動も、それに含まります。

 

【2】復職期間中に、職場環境改善のためにできること

職場環境の改善を目指すとしても、

 

基本的には職場に復帰してからしかできません。

 

ですが、ある程度はできることはあります。

まず1つは、労働局に相談に行くこと。

 

現時点で労働局に相談に行っておいて、

「労働局に相談してある」という事実を作っておくことは、

無意味なことではありません。

ぜひしておくべきことの1つです。

 

労働局としては「何もできない」と言うでしょう。

もしくは「あっせん」を利用することを勧めてくるでしょう。

労働局からどんなアドバイスが役に立つかと言えば、

おそらく役には立たないでしょう。

しかし、相談したという事実は、後々役に立ちます。

 

【3】国家権力だから、圧力になる

あなたが考えている以上に、

労働局に相談したという事実は、

会社側にとってはプレッシャーとなります。

 

当然ですが、労働局に相談をしている人を、

会社が、ぞんざいに扱うことは難しくなるからです。

 

「弁護士に相談した」と言ってもプレッシャーにはなりません。

顧問弁護士が出てきて、お金の話し合いをして終わりです。

弁護士は、職場環境を改善するためには、ほとんど役に立ちません。

これは、もちろん行政書士が内容証明郵便を送っても同じです。

 

法律家が全面に出てきたら、あとは法律論での戦いになります。

そこに、職場環境の改善は含まれません。

 

【4】会社に対して、依頼を出しておくこともできることの1つ。

また、会社に対して、電話やメールで、

職場環境を改善するように依頼しておくことも可能です。

それが効果があるかどうかはわかりませんが、

しておくべきことの1つです。

 

また、メールを送った証拠があることで、

労働局に再度の相談するとき、

”あなたが解決に向けての行動を起こした”という事実を、

メールが証明してくれるようになります。

 

あなた自身が、職場環境の改善を求めて

動いていることを示しておくことは、とても大切です。

 

 

あなたが思っているほど、

行政は、あなたの味方とはなってくれません。

行政の立ち位置は、中立。

 

あなたの気持ちを受けとめてくれるなんてことは、

基本的にはありません。

しかし、あなたが本気で困っていて、

その解決に本気で向かっていることが分かれば、

少しは味方になってくれます。

 

 

【5】休職中のあなたが、職場環境改善のためにできること

つまり、休職中であるあなたが、

職場環境を改善するためにできることは、

大きく分けて2つ(3つ)です。

  1. 労働局へ相談に行くこと
  2. 会社に対して、職場環境改善のための依頼を出すこと
  3. 必要であれば、上記の行動を繰り返すこと。(会社に依頼を出したことを、労働局に伝えて、改めて相談すること)

ですから、この3つはしておきましょう。

しかし、これではおそらくあなたの不安は消えないでしょう。

なぜなら、これぐらいで改善する会社なら、

休職にまで至っていないはずだからです。

 

そうなると、あなたが取るべき方向性としては、

もう1つのものとなります。

それが、副業・起業です。

 

これについては、また別の機会に書くことにしましょう。

 

 

〈追伸〉

今回の記事が、あなたにとってお役にたったなら、

こちらのメルマガはもっとお役に立つはずです。

ぜひ一度、お目通しください。

 

-職場いじめ・嫌がらせ・パワハラを克服する

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

no image

無理に許さなくてもいい。【職場いじめ・嫌がらせ・パワハラを克服する】

 パワハラ・職場いじめを受けると、    最初は「自分が悪い」と思います。    そして、次の段階で、    加害者に対する怒りが出てきます。     &nbs …

no image

パワハラ被害者にこそ必要な「希望」の話

パワハラ被害を受けていると、「学習性無力感」に陥りやすくなります。 何をしても、この状況から脱出できないと、思い込んでしまうのです。 これは「希望」を失ってしまった状態と言えます。   ここ …

no image

「無理難題」は、定義上、パワハラに該当するか?

パワハラは、法律上、定義されたものではありません。 行政が、それぞれ独自に定義を出しています。 たとえば、厚生労働省や法務局、教育委員会は、それぞれ別のパワハラの定義があるのです。 その中でも、多くの …

「パワハラ支援の専門家」がもっと必要だ。○○の専門家がパワハラに取り組むのではなく。

パワハラに関わる専門家は、 たくさんいます。   しかし、パワハラ支援の専門家は、 ほとんどいません。   これが、パワハラ解決を遅らせてしまっています。   【1】パワ …

no image

日々パワハラを受けているときは、休暇は意図的にリラックスをすることが解決策につながる。

休日はゆっくりと休みましょう。 リラックスすることで、解決策が思いつくことがあります。 何もせずにぼぉ〜っとすることも、脳のデフォルト・モード・ネットワークを働かせることに役立ちます。 身体の力を抜い …

読者登録フォーム

【無料メルマガ】『パワハラを脱出する方法』
読者登録フォーム
お名前(姓名)
 
メールアドレス
受信形式
HTMLメール
文字メール
2026年1月
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031  

パワハラなんかに負けない。

あなたはパワハラなどに負けたりしません。

法律面・心理面・経済面の3側面を考慮に入れた、現実的な解決策を実行しましょう。

パワハラ問題の専門家による現実的な解決法は、こちら。

↑無料個別相談会へのリンク

カテゴリー