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『パワハラを脱出するための『全部同時実行の原則』』を電子出版しました。

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kindleで、新しい電子書籍を出版しました。

『パワハラを脱出するための『全部同時実行の原則』』という本です。

パワハラは、動き続ける人が助かります。

本書では効果的な動き方について、書きました。

パワハラ被害者は定義上、不利な立場にあります。

実行に移せる解決策は限られており、心身の余裕もないため時間も限られています。

その状態では「行動の取り方」が重要です。

どのように行動を実行すれば、少ない解決策、最大の効果を得られるのかについて書きました。

ぜひご一読ください。

 

【はじめに】

パワハラの定義上、加害者は「職場内での優位性」を持っています。

被害者は不利な立場にあり、実行できる解決策にも制限があります。

継続的な加害行為に対しては、「しっぺ返し」が最も効果的だと言われます。あなたにアドバイスする人の多くも、「パワハラで訴えればよい」と簡単に言ってくるでしょう。

しかし、職場内で不利な立場にある以上は、そのようなことをするのは難しい。

そうやって、多くの人が身動きが取れない状況に追い込まれていくのです。

そうやって追い込まれた人は、一発逆転を狙いがちです。日々のパワハラに耐えながら、「この状況を打破できる、画期的なアイデアはないか」と探し続けます。

しかし、そのようなものは簡単には見つかりません。パワハラを受けている状況を、一気にひっくり返すような、魔法のような方法はありません。

困難や逆境をひっくり返すには、小さな行動を行うしかないのです。

しかし、小さな行動では、結果が出るまでに時間が掛かります。

この「小さな行動を行うしかないが、小さな行動では時間が掛かりすぎる」という問題を解決するのが、本書でお伝えする「全部同時実行の原則」です。

「全部同時実行の原則」は、その名前のとおり「実行」についての原則です。

これは「許容損失の範囲内で実行できる、すべての解決策を、全部同時に並列的に実行する」という原則です。

簡単に言えば、「無理なくできることは、すべて同時に、並列的に実行に移す」ということです。

これによって、自分の許容範囲内の行動だけで、短期間に結果を出すことができるようになります。

ぜひ本書をお読みいただき、「全部同時実行の原則」を身に付けてください。

そうすれば、絶対にあなたの状況は短期間でよくなっていきます。

本書をお読みいただき、あなたがパワハラから脱出できたなら、これに優る喜びはありません。

平成30年7月11日 パワハラ解決コンサルタント 三國 雅洋

 

【目次】

はじめに
第1章 被害者は不利な立場にいる
(1)被害者は不利な立場にいる
(2)「耐える」という選択肢を選んでしまう
(3)心身が蝕まれていく

第2章 一発逆転の方法はない
(1)一発逆転の方法を求めてしまう
(2)一発逆転の方法は、リスクが大きい
(3)リスクの小さい行動では、解決が遅くなる
(4)小さなリスクで短期間に解決をする方法
(5)1つ1つ行動を行う必要性はまったくない。

第3章『全部同時実行の原則』とは何か
(1)「全部同時実行の原則」の概要
(2)許容損失の範囲内で実行に移す。
(3)許容損失内の解決策は全部実行に移す。
(4)許容損失内の解決策は、同時並列的に実行に移す。
(5)反復量ではなく、行動の種類の多さを意識する。

第4章 実行できることが増えていく
(1)小さな行動が、他の行動の呼び水になる。
(2)解決に向けた行動を行うことで、自己評価が高まっていく。
(3)自己評価が高まるほど、行動できることが増える
(4)解決策は実行に移すことが重要

第5章 「全部同時実行の原則」を実践するためのステップ
ステップ1 ゴールを設定する。
ステップ2 解決策をすべて書き出す
ステップ3 最悪の事態を想定し、対応策を考える。
ステップ4 実行できる解決策に印をつける
ステップ5 全部同時実行を開始する
ステップ6 行き詰ったら、ステップ1に戻る

おわりに

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