現在、『パワハラ行為をストップさせる50の方法(仮題)』という電子書籍を
作っています。
この電子書籍は、基本的には
このブログ記事を元にしようと思っています。
記事を元にして文章を書き直すというものです。
【1】記事のコピー&ペーストが大変
ブログを元にすれば、書籍なんて簡単に作れるかと言えば、
そんなことはありません。
まず、記事を探すのが大変ですし、
それを写し取るだけでも大変な時間が、かかります。
そして、そこから書き直すので、もっと時間がかかります。
素材はあるのですが、
その素材選び、素材の調理にも、
膨大な時間がかかるものなのです。
【2】メルマガ読者にサポート依頼をした
電子書籍は出版したいのですが、
あまり労力は払いたくない、より正確にいえば、
コピー&ペーストに時間を取られたくない。
そこで、サポートを求めることにしました。
メルマガに登録してくださっている方に、
サポートを募集したところ、
快くご協力いただける方からご連絡をいただくことができました。
もちろん、お礼もさせていただくのですが、
一番うれしかったのは、交流が持てることです。
【3】心の交流が嬉しい
サポートを求めて、サポートを得られる。
これが一番うれしいことです。
私はいろいろなところで情報発信をしていますが、
そこで求めているのは、
やはり心の交流なのだと思います。
支援業をしていると、
ラポール関係というものに敏感になります。
今、心がつながったと思えるときがあるのです。
私が求めているのは、それかもしれません。
【4】「いい人」は、たくさんいる。
世の中には、いい人とは呼べない人もたくさんいます。
倫理に反することをして何も感じない人がいます。
証拠さえ残らなければ何をしてもよいと思っている人がいます。
でも、「いい人」もたくさんいるのです。
私は、その人たちのサポートを受けて、
いま、書籍作りを勧めることができています。
支援を求めてみましょう。
サポートを求めてみましょう。
そうすれば、誰かが手を差し伸べてくれるかもしれません。
あなたのことを見守ってくれている人が、必ずいます。
ですから、一度、声を出してみてください。
きっと、誰かがあなたのもとにやってきてくれると、
私は思います。