以前に、SNSでは公開コミュニケーションをしようという話を書きました。
公開コミュニケーションは、スピード起業・副業にとても役立つからです。
そして、自分だけにとってよいことなのではなく、誰かにとってもよいことになります。
【1】公開コミュニケーションの実例
私は、下記のツイートを見つけたので、引用リツイートというものをしました。
ツイートをリツイートしつつ、自分の意見も書いたのです。
https://twitter.com/leekeonchi/status/854115117725696000
パワハラ加害者は、本当に、反省なんかしません。
だから、反撃するときも同情なんていりません。
徹底的に、容赦なく反撃するぐらいが、ちょうどよいです。 https://t.co/hVtElsTxy8— 三國雅洋:パワハラ解決コンサルタント (@artof_challenge) April 18, 2017
【2】全員の人生が好転する
元のツイートの発信者は、自分のツイートがリツイートで広がることで、自己肯定感を高く維持できます。
そして、私も専門家としての意見を加えてリツイートすることで、私自身を広報できました。
さらに、私のフォロアーもパワハラについてのリアルな情報と、専門的な情報を同時に知ることができています。
全員が、自分のゴールに進むことができる状態が生まれています。
【3】関係者の全員のゴールを促進するコミュニケーション
コミュニケーションの目的は、関係者がゴールに近づくのを促進するためです。
コミュニケーションの相手方は、あなたのために存在するわけではありません。
また、同時に、あなたも、相手のために存在するわけでもありません。
全員が、各自、それぞれゴールを持っています。
コミュニケーションは、その各自がゴールにより近づけるようにするためにするものです。
ですから、誰かのツイートを引用して批判をしたりするのは止めましょう。
あなたのゴールと、相手のゴールが一致するときだけ、コミュニケーションを図るようにするのです。
SNSはコミュニケーションのツールですから、コミュニケーションをどんどん行っておきましょう。
そして、多くの人が、その人のゴールに近づけるように、貢献をしていきましょう。