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パワハラの報復が怖いなら、徹底的に仕返ししておく。

投稿日:2016年8月30日 更新日:

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パワハラに対抗したいけれど、報復が怖い。

このような感覚を持つのは、正常なことです。

ですが、それでは、耐えるか、辞めるかの選択肢になります。

【1】相手の加害の心を折るという、選択肢

耐えるのでもなく、辞めるでもない選択肢があります。

それが相手の、加害の心を折るという選択肢です。

牙を折ると言っても良いでしょうし、心を折ると言っても良いでしょう。

簡単に言えば、二度と報復をさせないように、報復心を起こさせないようにするのです。

【2】「あいつにちょっかいを出すとヤバイ」

このときに大切なことが、一気に徹底的にすること。

ゲリラ的に行動を起こして、相手に反撃の準備をさせないこと。

もちろん、合法的な行為に限りましょう。

合理的に考えても、犯罪者になって会社を辞めさせられるより、自分で辞めたほうがハッピーな人生が送れるはずです。

絶対に合法的な範囲内での仕返しに限定してください。

その範囲内でも、相手に抑止力を見せつけることはできます。

「あいつに触ると、こっちがケガをする」と思わせることができます。

【3】少しずつ反撃をしてはいけない

仕返しをするなら、一気に、徹底的に、相手の心が折れるまでやりましょう。

中途半端な仕返しが、一番あなたを不幸にします。

主導権の争いなのですから、あなたの完全勝利が決まるまで、一気に駆け抜けるのです。

上司に、パワハラ相談室に、労働局に、人権擁護委員会に相談に行きましょう。

そして、可能であれば内容証明郵便を送り付けましょう。

病院に言って診断書を書いてもらい、警察にも相談に行きましょう。

もちろん、その日から、パワハラ行為には徹底的に反論し、反撃します。

戦闘態勢を見せたのですから、途中で引いてはダメです。

相手の心を折るまで、徹底的に攻撃をします。

【4】ここまでする気がないなら、仕返しはしないほうが無難

相手を徹底的に叩きのめすぐらいの覚悟がないなら、仕返しはしないほうがよいです。

でも一度でよいので、そのような気迫を持つと、パワハラ行為がなくなることがあります。

ですから、いつまで我慢するのかを、決めてみてください。

そして、その我慢する期日を過ぎたら、徹底的に反撃していくと心に決めてください。

それがあなたの気迫となって、相手にも伝われば、それだけでなくなることもありますよ。

冗談みたいですが、本当の話です。

あなたの日々の言動の端々に、相手への「まだ攻撃してくるなら仕方ない。」という殺気のようなものが、出てしまうのでしょうね。

【5】仕返しをするなら徹底的に

仕返しをするなら、一気に徹底的に躊躇なく行いましょう。

もちろん、そのような方法を取らずに済むのが一番です。

現実的な解決方法はあります。

現実的な方法を知りたい方は、下記のリンクをご確認ください。

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