パワハラを防止することは、コンプライアンスとして大事。その上、利益にもつながる。

パワハラを防止することは、コンプライアンス上も大切です。

 

この数ヶ月だけでも、記事になったパワハラ事件が数件あります。

パワハラ防止策を強化 過労死対策、電通社員自殺受け:朝日新聞デジタル
 厚生労働省が26日に打ち出した過労死防止に向けた緊急対策は、広告大手、電通の新入社員だった高橋まつりさん(当時24)が過労自殺し、9月末に労災が認められたことをきっかけに、緊急にまとめられた。上司に…
男性部下にはパワハラ、女性部下にはセクハラ…松阪市、55歳課長級職員を停職、降任
三重県松阪市は27日、環境生活部の課長級男性職員(55)が、部下にパワハラ、セクハラ行為を繰り返したとして停職3カ月、主幹級への降任処分にしたと発表した。上司の…

 

パワハラ・セクハラによるイメージダウンは計り知れません。

だからこそ、多くの組織ではハラスメント研修に力を入れようとします。

 

しかし、実際に力を入れている組織は、ほとんどありません。

死者を出した電通も、ハラスメント対策を行っていました。

しかし、結果的には書類送検にまで至っているのです。

ただ、研修をするだけでは意味がありません。

 

【1】ハラスメント研修は、利益につながる。

グーグルが突きとめた!社員の「生産性」を高める唯一の方法はこうだ(小林 雅一) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)
社員の生産性を極限まで高めるには、どうすればいいのか――米グーグルが2012年に開始した労働改革プロジェクトの全貌が明らかになった。

グーグルが綿密な調査を行い、

組織内での生産性が高いグループが持つ共通点を

見つけ出しました。

 

それは「心理的安全性」、

つまり安心して自分らしくいられることです。

 

心理的安全性がない組織の生産性が低いなら、

パワハラがある組織では、

生産性が低いのは当然でしょう。

 

ハラスメント研修は、研修の一分野である以上、投資です。

つまりは、利益に大きく影響しなければなりません。

 

つまり、しっかりと「心理的安全性」を作り出せるような

研修が必要なのです。

 

【2】パワハラを泣くすだけでは足りない。

パワハラについての知識を与えるだけでは足りません。

また、パワハラをなくすだけでも足りません。

 

職場にいる人々に、

心理的安全性を確保できるような職場づくりが必要です。

 

それが、生産性に直結することを、

グーグルが調査結果として公表してくれています。

 

【3】心理的安全性の作り方

組織内で心理的安全性を作るのは、

比較的簡単なことです。

 

なぜなら、そもそも教育は3つのステップが必要だからです。

1 安全な環境を確保すること

2 自己効力感を高めること

3 実現するための方法を身に付けること

 

心理的安全性の確保は、この第一段階にすぎません。

しかし、多くの組織ではいきなり方法を教えようとするから、

パワハラとなるのです。

 

これは、別の言い方をすれば、次の3つの段階を経るということです。

1 カウンセリング

2 コーチング

3 ティーチング

 

この順番の第一段階を経るだけで、利益が出るとグーグルは発表しています。

 

【4】パワハラを防止して、利益も向上させる

私は、上記の3つを同時に行う専門家です。

 

パワハラについての法的知識等をお伝えするだけでなく、

どうすればその組織内で「心理的に安全」を作り出すことができるか、

そして、どうすれば働く人々の「自己効力感」を高めることができるか、

そして、どうすれば「わかりやすく教えることができるか」をお伝えできます。

 

事実、私が理事としてパワハラを撲滅させた時期は、

上記のプログラムにより、年商が43%近くアップしています。

 

パワハラを防止することと、利益を増加させることは同じことです。

そして、パワハラを防止させるには、

利益を増加させるカギである「心理的安全性」の確保が必須です。

 

単なるパワハラ研修では足りません。

せっかくハラスメント研修をするなら、

心理的安全性を確保もできる研修をしてください。

 

それが、全員にとってハッピーな選択肢です。

 

 

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三國 雅洋 について

パワハラ問題解決の専門家 行政書士・プロフェッショナルコーチ・元医療法人理事 法律・心理・経済の専門知識を使って、パワハラ問題を総合解決へと導く日本唯一の専門家
カテゴリー: 職場いじめ・嫌がらせ・パワハラを克服する パーマリンク

パワハラを防止することは、コンプライアンスとして大事。その上、利益にもつながる。 への2件のフィードバック

  1. 高井智子 のコメント:

    私の勤める会社では、ハラスメント対策など 全くしていません。
    私自身、パワハラを受け 組合に相談。 人事に申し立て。 労働基準監督署からの助言指導もしてもらいました。
    結果、何も変わらず いじめやパワハラをした人間はのうのうと居すわり続けています。
    すでに、休職4ヶ月目です。
    このままでは、いつまでも復職できません。
    まわりは退職を勧めます。私も辞めてもいいと思っていますが
    このままでは辞められません。
    復讐したい!仕返ししたいです!
    でも、どうすればいいのか解りません。
    そんなことばかりを考えている毎日です。

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