人間関係にヒビが入ることも!メールコミュニケーションでミスを防ぐ
言ったことが相手に伝わっていなかったり、言い間違いや聞き間違いがあったり…仕事の場でこうしたミスコミ……….≪続きを読む≫
最近、トリケラトプスにはまっている我が子3歳ですが、
寝ているときの髪型が、
まるでトリケラトプスのように、尖っています。
【理論編】
西條剛央博士は、「人間の本質」として、
「人間は誰でも肯定されることを願っている」と
主張されています。
西條剛央博士は、ただの学者ではなく実践する学者。
日本最大級のボランティア組織を立ち上げ、運営されています。
ボランティアには上下関係がなく、命令権がないですから、
組織運営をするにあたっては、上質なコミュニケーションが欠かせません。
そこで、西條博士は、特にインターネット上でのやり取りにおいて、
「人間の原理」に則り、最初に相手を肯定することを、
コミュニケーションのルールに盛り込んでいるそうです。
私は、これはポジティブ・ファーストと名づけて、
普段のコミュニケーションにも利用しています。
これは、最初の第一声は、必ずポジティブなものにする、という原則です。
反対意見を言う場合でも、
「それは違うと思います。○○というのは・・・」と言うのと、
「なるほど。勉強になります。私の考えでは○○というのは・・・」と言うのでは、
同じことを言っていて、そして反論していることは同じです。
しかし、受け止める側の印象が全く違います。
無駄なケンカ、勘違いを防ぐのに役立つ技術ですので、
よかったら使ってください。
【実践編】
1 あなたが苦手な人の、第一声に注目してください。ほぼ、すべてネガティブなはずです。
2 あなたが安心して話せる人の、第一声に注目してください。
ポジティブな割合が多いはずです。
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