Mr.Childrenのロック調曲(『everybody goes』など)を、
聴きまくっています。
これを受けて、気分がロックになっています。
【理論編】
あなたの心の中は、
国家権力であっても侵害できません。
国家権力であっても、
「あなたは、今日から自分のことを、ダメ人間と思いなさい。」と、
あなたに命令することはできません。
あなたの心の中は、絶対的に、あなたのものです。
ですから、自己評価も、絶対的なあなたの権利です。
たかが一企業の上司ごときが、その権利を害することはできません。
これを大前提に、覚えておいてください。
そうなると、あなたを「私はこういう人である」と決めることができるのは、
やはりあなたしかいないわけです。
しばしば、他者はあなたについて
「あなたはこういう人である」と決めつけてきます。
それを受けて、あなたも自分は「そういう人である」と、
思い込まされてしまうかもしれません。
しかし、それを受け入れる必要はまったくありません。
あなたは、絶対的に、自分で自分を評価する権利を、持っています。
裁判所だって、あなたにレッテルを張ることはできません。
自分で、自分を評価すればよいのです。
他者から言葉の攻撃を受けたら傷つくのは仕方ありません。
叩かれたら痛いのと同じで、心も攻撃を受けたら傷つきます。
しかし、自己評価まで下げる必要はありません。
常に自分を、高く評価していればいいのです。
他者から低く見られても、なめられても、
自分だけは自分を高く見積もるようにする。
自分で自分を低く見積もることは、
自分に許してはならないのです。
【実践編】
1 他者から低く見積もられたときは、心の中で反発しましょう。
「この人、わかっていないな」と思うようにしましょう。
2 他者を低く評価することを、できる限りしないようにしましょう。
無意識に、他者を低く見積もってしまtっていることは、よくあることです。