パワハラからの脱出には、
新しいつながりが必要です。
そのつながりは、
弁護士などの
法律家とのつながりかもしれませんし、
別の部署の同僚など、
会社内でのつながりかもしれません。
【1】現状打破するときには、あたらしいつながりがある。
現状を打破する、
一番簡単な方法は、人と新しいつながりを持つこと。
現状にはなかったつながりを持つことです。
大切なことは、
単なる相談をするのではないということ。
人と人として、繋がることです。
【2】コンビニとはつながりがない
普通、コンビニの店員さんたちとは、
つながりがありません。
それは、1回の接触が、
何回もされているだけです。
パワハラで相談する場合も同じであって、
1回のつながりを複数回行っても、
現状打破はできません。
1回の相談で、解決できるほど、
パワハラ問題は甘くありません。
【3】人と人とでつながる
現状を打破するのは、
専門家というロボットではなくて、
人です。
どれだけ優れた自動販売機を手に入れても、
現状を変えることはできません。
なぜなら、あなたに変化を起こせないからです。
人を変えることができるのは、人だけ。
人とつながって、自分の考えや行動が変わる。
だからこそ、現状が変わっていくのです。
【4】長期戦だからこそ、繋がりが大切
パワハラ問題は、長期戦です。
上司に相談したからと言って、
すぐに解決することは、ほとんどありません。
すぐには結果が出ない状況でも、
状況改善のためにできることをやり続ける、
意志力が必要となります。
そのような意志を支えることができるのは、
やはり人だけ。
内容証明郵便を出して終わりなんていう、
そんな簡単なものではありません。
ですから、人とつながってください。
あなたとちゃんと繋がってくれる人と、
繋がってください。
もしそれが私なら、
私は全力でサポートしますので、
いつでもご連絡くださいね。
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