コーチで、YOUTUBEのリンクコラボという企画を立ち上げました。
この一連の流れを見ていただくことで、ゴールとプロセスの共有がいかに大切かを理解していただけたらと思います。仲間を作るプロセスというのは、パワハラ被害に遭っている場合でも同じで、このような地道な作業の繰り返しです。
平成29年4月22日のFacebookの投稿です。
このとき、1人から参加の表明をいただきました。しかし、最低でも4人はいないと企画として成り立たないと思いました。
それから2週間ほどは電子出版に取り組んでいましたが、やはりリンクコラボについては何も進展はありませんでした。
そこで、5月11日に次のような投稿をします。
この投稿をきっかけに少しだけ問い合わせがありました。「リンクコラボとは何でしょうか?」というものです。そこで、その問い合わせを広報に利用しました。
これにより、参加者が増え、それによりまた質問等が増えました。さらに参加者からテーマの提案がありましたので、それをテーマに採用。
これらの事実をまた広報に活用します。5月19日のことです。
この投稿によって、さらに参加者が1人増えました。これで最小限の人数の確保ができたので、行動開始です。
Facebookグループを使って、行動を始めたことを広報しています。
動画撮影の様子を広報に利用しています。
動画編集作業です。
動画のサムネイルの作成作業です。
YOUTUBEでの動画説明のサンプルを作りました。
これにより、また参加者が増えました。参加者が増えたので、それをまた広報にまわします。
この広報により、参加者がまた増えました。それによって、また広報を行います。
参加者が増えていく様子を広報しています。
自分で主体的に動き、そして動きを細かく伝えていくからこそ、自分の本気度が伝わります。これは、パワハラ被害に遭っているときも同じです。動き、それをオープンにしていく人が助かります。
動き、そしてその動きをオープンにしていきましょう。そうすることで、あなたの支援者は必ず集まってくるはずです。