@midna_nicotube さんの動画を観ると、ゲームなのに勇気が湧いてくる。
私が最初に観たときは登録者が500人ほどだったので、やはりこの動画に勇気づけられる人が多いのだと勝手に判断しています。https://t.co/gG5vvr4jYj
— パワハラ解決コンサルタント 三國雅洋 (@artof_challenge) 2017年5月19日
@midna_nicotube かん吉(@kankichi )さんの『人気ブログの作り方: 5ヶ月で月45万PVを突破したブログ運営術』の中に、《最も面白いコンテンツは「成長」》という言葉があります。
midnaさんの動画も、成長プロセスが分かる動画だから面白い。https://t.co/uIJeNJ7w2P— パワハラ解決コンサルタント 三國雅洋 (@artof_challenge) 2017年5月19日
社会貢献活動は、とてもとても難易度の高いゴールに向かっています。
そのゴール自体も魅力的ですし、そのゴールに向かっているプロセスも《最も面白いコンテンツ》です。
社会貢献分野はこれまで、あまりにもプロセスをコンテンツ化することに、無頓着すぎたのだと思います。— パワハラ解決コンサルタント 三國雅洋 (@artof_challenge) 2017年5月19日
【1】社会貢献で大切な2つのこと
社会貢献活動においては2つのことが大切です。
それは、ゴールの共有と、プロセスの共有です。
ゴールの共有というのは、自分達が目指している世界観を提示することです。
私達はこういう社会を目指しているということを、示していくことです。
そして、プロセスの共有とは、そのゴールに向かいつつある過程を提示することです。
私達はこういう社会を目指して、こういう活動をしていると、示していくことです。
【2】《最も面白いコンテンツは、「成長」》
上記のツイートでも引用したとおり、人気ブロガーのかん吉さんは《最も面白いコンテンツは「成長」》だとおっしゃっています。
これは、次の2つの動画を見比べてもらうと分かりやすいと思います。
まったく同じ人が出している動画ですが、1つはゴールするまでの過程があるものです。
こちらは、ゴールに至る過程がないものです。
【3】プロセスの共有がカギ
社会貢献活動を行っている人で、ゴールの共有を行う人は多くなってきています。
しかし、ゴールに向かいつつある過程を出しているところは、あまりありません。
そのため、活動に対しての愛着が持ちにくいのです。
プロセスはできるだけ細かく共有したほうがよいのです。たとえば、1つのイベントを行うとき、さまざまな準備活動がありますが、それをリアルタイムで実況中継するぐらいでもよいのです。たとえば、「今、資料を作成中です。私達の想いがうまく伝わればいいな」という一言でも十分です。
たった一言でもあることによって、共有している感覚が生まれます。一体感が生まれます。プロセスを共有することによって、自分ごとになるのです。
【4】社会貢献活動こそ、ツイッターを使おう
社会貢献活動において、ツイッターはとても役立つツールです。
たしかに、ツイッターには最大限の弱点があります。それはツイート内容は、基本的には検索にヒットしないということです。言い換えれば、リアルタイムで見ていただかない限りは、そのツイート内容を見てもらうことはできないということです。
ですから、その点は考慮しなければなりませんが、ゴールとプロセスの共有という点では間違いなく最高のツールと言えます。
社会貢献活動をしている人は、ゴールの共有と、プロセスの共有という2つの視点でツイッターを運営していくのがお勧めです。
さらに詳しいツイッターの使い方については、下記の書籍がお勧めですのでご一読を。
http://amzn.to/2qXVPe0