パワハラで悪影響を受けるのは、
職場の人たちだけではありません。
その職場の家族にまで悪影響は及びます。
http://www.lifehacker.jp/2016/09/160907office_jerk1.html
【1】パワハラを放置するのは、社会に悪影響を与える行為
パワハラを放置する会社は、
むしろ、社会に悪影響を与えているということになります。
そして、同時に
パワハラ被害に甘んじていることも、
家族に悪影響を与えることになってしまうのです。
【2】辞めてもよいという状態を作ろう
「いつでも辞めることができる」という状態がなければ、
加害者に対して、会社に対して、
強く主張することは難しいです。
自分がそのために何をどこまで賭けてよいのか、が
行動の選択肢を決めます。
今後の人生全部を賭けてまで、
パワハラと闘いたいと思う人は、
おそらくほとんどいないでしょう。
多くの人は、
今後の生活のことを考えると、
耐えざるを得ない状況だから、耐えているだけ。
つまり、辞めるという選択肢が、
許されない状況にあるわけです。
ですから、辞めても何も問題ないという状況を、
作ることがそのまま、
パワハラへの協力な対抗策となります。
【3】転職活動または起業準備を始めよう。
多くの場合、パワハラ会社を辞められないのは、
今後の生活が安定していないからです。
ですから、転職活動または起業準備をすぐに始めましょう。
転職活動は転職サイト、転職エージェントへの登録をするだけです。
年齢的に転職が難しい場合は、起業を志すことになります。
今は、昔ほど起業は難しくはありません。
インターネットを使えば、数万円での起業も可能です。
起業において一番大変なものはマーケティングですが、
それがインターネットを通してできるようになったからです。
【4】まずは副業で始めよう
しかし、いきなり独立起業をするのではなく、
まずは副業で、始めてみてください。
そして、一定収入が確保できた状態になったら
起業をするようにするのです。
まずは副業で初めて、最終的に起業を目指す。
そして、パワハラ被害を受けているときは、
これを6ヶ月程度で目指します。
そのようなプログラムに興味があれば、
ぜひ一度、私の本に目を通してみてください。
短期間で起業をするための方法論を書いています。
また、無料メルマガのほうでも書いていますので、
こちらもお目通しいただけると、
きっとあなたのお役に立つと思います。