パワハラで受けた心の傷を消すために、「傷を消すワーク」をする必要はありません。
もちろん、カウンセリングを受けることは大切なことです。
心療内科、精神科、または臨床心理士のカウンセリングを受けることは大切です。
ですが、自分でワークをする必要はありません。
あなたがするべきことは、ワークではなくて、あなたのゴールに向かうことです。
あなたが達成したいことに向かい続けることです。
やりたいことをやれるようになるために、考えて、行動を起こすことです。
もしあなたが、どうしても起業をしたいと思っているとします。
すると、あなたの心の傷の意味が変わるのです。
あなたの心の傷は、クライアントと自分をつなぐものとなります。
クライアントに共感してもらうためのストーリーの一部になるのです。
出来事の意味は、事後的に決まります。
つまり、あなたがゴール実現に向かえば向かうほど、心の傷の意味も変わるのです。
反対から言えば、意味を変えたければ、未来を変えればよいのです。
未来を変えるために、今、行動を起こしましょう。
そして、それに夢中になっている間に、自然と物事の解釈は変わっていきます。
動画では、より詳しく説明をしています。
よろしければ、ご視聴ください。
前回メールしました。
仕返しの方法を教えて下さい。
仕返しも出来ないと、高を括っている連中の度肝を抜いてやりたいです。
おか様、コメントありがとうございます。
すばらしい心構えですね。
前回もコメントでご返信したとおり、個別相談は現在有料となっております。
ご希望の場合は下記ページからお申込みください。
http://pawahara.info/mail
お待ちしております。