パワハラ脱出プロジェクト|福井県敦賀市パワハラ問題解決の専門家による被害者のための総合情報提供ブログ

福井県敦賀市のパワハラ解決コンサルタント(行政書士・コーチ・コンサルタント)による、被害者のための総合情報提供サイト

職場いじめ・嫌がらせ・パワハラを克服する

パワハラで受けた「心の傷」を消したい人が、やるべきこと

投稿日:2017年4月3日 更新日:

パワハラで受けた心の傷を消すために、「傷を消すワーク」をする必要はありません。

もちろん、カウンセリングを受けることは大切なことです。

心療内科、精神科、または臨床心理士のカウンセリングを受けることは大切です。

ですが、自分でワークをする必要はありません。

 

あなたがするべきことは、ワークではなくて、あなたのゴールに向かうことです。

あなたが達成したいことに向かい続けることです。

やりたいことをやれるようになるために、考えて、行動を起こすことです。

 

もしあなたが、どうしても起業をしたいと思っているとします。

すると、あなたの心の傷の意味が変わるのです。

あなたの心の傷は、クライアントと自分をつなぐものとなります。

クライアントに共感してもらうためのストーリーの一部になるのです。

 

出来事の意味は、事後的に決まります。

つまり、あなたがゴール実現に向かえば向かうほど、心の傷の意味も変わるのです。

 

反対から言えば、意味を変えたければ、未来を変えればよいのです。

未来を変えるために、今、行動を起こしましょう。

そして、それに夢中になっている間に、自然と物事の解釈は変わっていきます。

 

動画では、より詳しく説明をしています。

よろしければ、ご視聴ください。

 

 

 

-職場いじめ・嫌がらせ・パワハラを克服する

執筆者:


  1. おか より:

    前回メールしました。
    仕返しの方法を教えて下さい。
    仕返しも出来ないと、高を括っている連中の度肝を抜いてやりたいです。

    • 三國 雅洋 より:

      おか様、コメントありがとうございます。
      すばらしい心構えですね。

      前回もコメントでご返信したとおり、個別相談は現在有料となっております。
      ご希望の場合は下記ページからお申込みください。
      http://pawahara.info/mail

      お待ちしております。

comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

no image

職場いじめ・嫌がらせ対策に、証拠が必要となる理由。

人間の性質上、いじめ・嫌がらせは行われるものです。 だからこそ、それに対処する技術は、全員が身に付けておくべきものだと考えています。 そして、いじめ・嫌がらせに対処するために大切となるのが「証拠」です …

no image

貢献したい相手は、何に関心を持っているか【人の役に立つためのマーケティング】

独立・起業に向けた、副業を考えている方には、必須の話です。 今回の話は、マーケティング。 特に関心とマーケティングの話です。   副業をするということは、マーケティングを日常業務にすることと …

no image

パワハラに対して、在職中の法的手段は本当に役に立つのか?

パワハラに対して「パワハラで訴えればいい」という人がいます。 しかし、それは本当に解決に結びつくのでしょうか? 【1】パワハラの法的責任 パワハラに対して、法的責任を負うのは会社と加害者です。 会社は …

no image

結局、労働局は何をしてくれるのか。

複数の方から、 「結局、労働局は 何をしてくれるのですか?」という ご質問をいただきました。   先に結論を書くと、 指導・助言です。   つまり、言葉で叱ってくれるだけです。 & …

no image

加害者は「ハラスメント」を知らないはずがなかった。その上で、「パワハラ・セクハラには当たらない」と言った。

三重県松阪市職員が、 ハラスメント行為で処分を受けました。   しかし、《市は関係者から話を聞き取った上で処分を決めたが、 課長級職員は「パワハラ、セクハラには当たらない」として、 不適切な …

読者登録フォーム

【無料メルマガ】『パワハラを脱出する方法』
読者登録フォーム
お名前(姓名)
 
メールアドレス
受信形式
HTMLメール
文字メール
2025年11月
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930

パワハラなんかに負けない。

あなたはパワハラなどに負けたりしません。

法律面・心理面・経済面の3側面を考慮に入れた、現実的な解決策を実行しましょう。

パワハラ問題の専門家による現実的な解決法は、こちら。

↑無料個別相談会へのリンク

カテゴリー