「パワハラから逃げる」という表現は好きではありませんが、
一般的にはわかりやすい表現なので、この表現を使います。
パワハラから逃げるのは、とても賢い選択です。
【1】上司に相談しても変わらないなら
パワハラに対して、
上司やハラスメント対策室に相談しても、
変わらないことがあります。
そのようなときは、”そういう会社だ”と判断するのが賢明なところです。
あなたが取るべき選択肢は、大きく分けて2つ。
1つは、そういう会社をそうでなくするために動く。
もう1つは、いち早く離れる。
私のお勧めは、もちろん、2番目のものです。
そういう会社に残ることができるのは、
最終的にはパワハラ加害行為を傍観できるような人達だけ。
まともな会社にはなりません。
【2】副業・起業という選択肢
もちろん、さまざまな事情により、
転職が難しいこともあります。
そのような場合は、突拍子がないように思われるかもしれませんが、
ぜひ副業・起業というものを選択肢に入れてください。
昔と違い、今は副業はほとんど資金を掛けずに始められます。
そして、インターネットを使うことで、
匿名でも始められるようにもなりました。
昔ほど、大きなリスクを負うことなく始められます。
【3】早く行動を起こすことが大切
転職するにしても、副業や起業を始めるにしても、
大切なことはできるだけ早くに行動を起こすこと。
特に、パワハラ行為を受けていると、
精神的に持つのは長くても1年。
それ以上になると、経験的には
心身の病気になる可能性が高くなります。
そして、そのときには治療に専念しなければならず、
転職や副業・起業を始めるということは、
とても難しくなってしまいます。
ですから、早めに行動を起こしましょう。
パワハラから脱出するためのステップは、
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ぜひ一度お目通しください。
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