パワハラ加害者は、自己利益のみに関心がある。

パワハラ加害者にも、

もちろんさまざまなタイプがいます。

 

しかし、自己利益のみに関心が高く、

他者利益については関心が低いことは、

ほぼ間違いがありません。

 

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【1】パワーを持つ人の特徴

パワーを持つ人の特徴の1つに、

”自分にとって役立つ人だけに関心を持つ”

というものがあります。

 

これは詳しくは、

『誰もわかってくれない なぜあなたは嫌われるのか』という本に

詳しく書かれています。

 

これはつまり、

パワハラ加害者にとって、

関心があるのは自分だけ。

 

無意識が、自分にとって有益な人だけを

選別するようになっているのです。

 

【2】良心に期待しても無意味

ですから、パワハラ加害者に対して、

良心に訴えても無意味です。

 

むしろ、あなたは利用価値がないと、より思うだけでしょう。

 

もし良心に訴えても、

加害者が非を認めることはまずありません。

それが自分にとって得とならない限りは、

非を認めたりはしません。

 

【3】あなたへのパワハラ行為のデメリットをわからせる

加害者にとって大切なのは自分。

自己利益についてだけ関心があるのですから、

加害行為を止めさせたいときも、

そこを突くしかありません。

 

つまり、

あなたに対するパワハラ行為が、

その人にとってのデメリットであることを

知らしめる必要があるわけです。

 

もちろん、その行為ができないからこそ、

あなたが悩まれているのは知っています。

 

【4】無意識の障害を取り除く

もしあなたが、仕返しをしたくて、

しかし仕返しをすることに対して、

心理的な障害がある場合は、

次の方法が役立ちます。

 

  1. なんとか実行可能だと思う仕返しを選ぶ
  2. 仕返しを実行した場合の、ハッピーな出来事をたっぷりとイメージする
  3. 仕返しをするに当たっての心理的な障害、心の中の声を意識する。
  4. 心理的な障害が生じたときに、あなたが取るべき対処策を決めておく。

 

これは、心理的な障害を取り除くための

簡単な心理テクニックの1つです。

 

まずはあなたが過去の経験上、

実行可能だと思えるような目標を1つ選びます。

 

その上で、それを実行したらどれだけ自分がハッピーになるかを

具体的にすでに生じた出来事のように、イメージするのです。

 

その後、そのイメージした状態への到達を妨げる

心理的な障害を特定します。

たとえば、恐怖感情が出てくるのかもしれませんし、

ガミガミ怒ってくるようなイメージが浮かぶのかもしれません。

 

このように障害を特定したら、

それに対抗するセルフトークを決めます。

たとえば、「こんな人の奴隷になっているなんて自分らしくない。

それに、この人のせいで職場全体が困っているんだ。」と言う風にです。

 

そして、障害が生じたら、「~」とセルフトークすると決めておきます。

 

 

ものすごくシンプルな方法ですが、これはWOOPの法則と言って、

心理学的にも効果があるとされている方法なのです。

 

ですから、だまされたと思って、ぜひみてください。

うまく行ったら得ですし、うまくいかなくても損はしないはずですから。

 

 

〈追伸〉

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三國 雅洋 について

パワハラ問題解決の専門家 行政書士・プロフェッショナルコーチ・元医療法人理事 法律・心理・経済の専門知識を使って、パワハラ問題を総合解決へと導く日本唯一の専門家
カテゴリー: 職場いじめ・嫌がらせ・パワハラを克服する パーマリンク

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