パワハラ被害者のための「職場のドリームキラー」対処法

会社には「ドリームキラー」がいます。

「ドリームキラー」は、コーチング用語で「あなたのセルフイメージを下げようとする人」のことです。

パワハラ加害者も、「ドリームキラー」です。

この「ドリームキラー」への対処法を知っておかないと、あなたのセルフイメージが引き下げられてしまいます。

ですから、今回はセルフイメージを高く持ち続ける方法について、解説します。

 

【1】ドリームキラー

ドリームキラーは、もともと「夢を殺す人」という意味です。

あなたは無能で、あなたは存在価値はないと、言語、非言語で伝えてくる人のことを言います。

 

 

つまり、あなたのセルフイメージを引き下げようとする人のことです。

 

ドリームキラーによって、セルフイメージが引き下げ続けられると、人はうつ状態になります。

自己肯定感、自己効力感が引き下げられるからです。

自分の存在価値、自分の能力に確信が持てなければ、うつ状態になるのは当然でしょう。

 

【2】ドリームキラーが出てくる理由

ドリームキラーが出てくるのは、あなたが相手の「コンフォートゾーン」を揺るがせたからです。

誰でも自分が快適でいられる空間「コンフォートゾーン」を持っています。

ドリームキラーは、あなたによってそのコンフォートゾーンを揺るがされたと感じています。

そのため、あなたに対して言語・非言語で、攻撃をしかけてくるのです。

 

【3】身に覚えがないのはなぜか

しかし、あなたには、身に覚えがないでしょう。

あなたが、相手に対して、何か攻撃をしたことはないはずです。

では、なぜ相手は自分のコンフォートゾーンを揺るがされたと感じるのでしょうか。

 

それは、あなたが変化しようとしているからです。

特にあなたが成長しようとしているとき、ドリームキラーが現れます。

あなたを成長させないために、あなたを引きずりおろそうとしてくるのです。

 

【4】ドリームキラーは、ゴリラと変わらない

つまり、ドリームキラーは、自分を守ろうとしているのです。

大脳辺縁系が優位な脳な状態である、「闘争・逃走モード」にあります。

これは、人間よりもゴリラに近い、脳の状態です。

自分を守るためには、相手を攻撃するしかないと思い込んでいます。

そのようなかわいそうな人なのです。

 

ですから、まずは事実として、そのようなかわいそうな人たちだと考えましょう。

 

【5】あなたが成長している証拠

そして、次に、ドリームキラーが出現したということは、あなたが成長している証拠だと捉えるのです。

あなたが変化をしているからこそ、ドリームキラーは現れます。

まったく成長も変化もしていないことを、恐れる必要はありません。

裏返せば、あなたが変化をしているからこそ、あなたを恐れるのです。

ですから、ドリームキラーが出てきたら、喜べばいいのです。

「よし、ドリームキラーが出てきた。変化が起きてきた証拠だ」と捉えるようにしましょう。

 

【6】常にセルフイメージを高め続ける

ドリームキラーが出てきたとき、「さすが自分だ」と思えるようになると、どうなるでしょうか。

常に、自分を高く評価し続けられるようになるのです。

 

あなたが、ドリームキラーの大気圏を超えると、もうドリームキラーは現れなくなります。

まずはそこまで、セルフイメージを高め続け、変化を起こし続けましょう。

ただ、そこで安心はしないでください。

ドリームキラーが現れないということは、あなたの成長が止まった証拠でもあるのです。

 

ですから、そのときはまた新しくゴールを設定しましょう。

新たなドリームキラーが出てくるのが、むしろ楽しみになるぐらいになれば、あなたはどんな困難も乗り越えられるようになっているはずです。

 

 

 

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三國 雅洋 について

パワハラ問題解決の専門家 行政書士・プロフェッショナルコーチ・元医療法人理事 法律・心理・経済の専門知識を使って、パワハラ問題を総合解決へと導く日本唯一の専門家
カテゴリー: 職場いじめ・嫌がらせ・パワハラを克服する パーマリンク

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