重要で”ない”分野のゴールを立てることで、辛い現状を抜け出せる。

現状から抜け出したいときに大切となるのが、ゴール設定です。

 

目的地を決める、到着点を決める、と言ってもよいでしょう。

ゴールがあるからこそ、現状を抜け出すためのモチベーションが生まれます。

 

そして、同時に大切なことが、今の自分にとって重要で”ない”分野のゴールを立てることです。

自分にとって重要でないゴールを立てることで、問題解決がしやすくなるからです。

George Salmon (Provost)Creative Commons License Michael Coghlan via Compfight

【1】人間は、重要な情報だけを認識に上げる

人は、現状の自分にとって重要な情報だけを認識に上げています。

たとえば、誰でも自分の鼻の頭が視界に入っています。

しかし、それを一日中、認識に上げている人はほとんどいません。

なぜなら、それは現状において重要な情報ではないからです。

 

【2】認識できないなら、現状の自分にとって重要ではない

問題の解決法についても、同じことが言えます。

もし解決策が認識できないのだったら、その解決策は”現状の自分にとっては重要でない”のです。

少なくとも、現状の自分にとっては重要とは、思えないのです。

そのため、もし解決策を教えてもらったとしても、すぐに忘れてしまうようになります。

 

【3】「現状の自分にとって、重要でないゴール」の重要性

だからこそ、意図的に現状の自分にとって重要でないゴールを、立てることが重要なのです。

辛い状態にいるとき、辛い状態の後のことは重要ではないと思うかもしれません。

まずこの状況をなんとかしたい、と思うでしょう。

ですが、だからこそ、乗り越えたあとについて「こうなっていたい」というゴールを設定すべきです。

 

同様に、辛い状況にあるときは、趣味のゴールを立てる余裕などないと思うかもしれません。

だからこそ、趣味のゴールを立てるべきなのです。

 

現状の自分にとって重要でないゴールを立てるからこそ、今まで認識できなかったことが、認識できるようになります。

現状の自分にとって重要でないゴールを、立てましょう。

そして、そのゴールの実現に向けて動き出しましょう。

すると、新しい解決法が見えてくるようになります。

無駄なこと、無理だと思うことにこそ、取り組んでみてください。

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三國 雅洋 について

パワハラ問題解決の専門家 行政書士・プロフェッショナルコーチ・元医療法人理事 法律・心理・経済の専門知識を使って、パワハラ問題を総合解決へと導く日本唯一の専門家
カテゴリー: 職場いじめ・嫌がらせ・パワハラを克服する パーマリンク

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