パワハラ被害に遭っていても、高いエフィカシーを維持する方法

今回はコーチング編です。

 

パワハラ被害に遭いながら、高いエフィカシーを保つのは簡単ではありません。

そもそも、セルフイメージは、他人の言動によって作られています。

パワハラという、負のアファメーションを受けつつ、エフィカシーを高く保つのは簡単ではないのです。

そこで、大切となるのが取捨選択することです。

two lines across the skyCreative Commons License Manoela Padilha via Compfight

【1】エフィカシーとは何か

エフィカシーとは、「ゴール達成能力の自己評価」です。

自分には、ゴールを達成する能力があることについての自己評価です。

定義上は、自己評価ですので、他人は関係ありません。

 

ですから、他人から何を言われても、エフィカシーは下げる必要はありません。

しかし、実際は、私達は、他人の言動をもとに自己評価をしています。

ですから、他人の言動によって、自己評価を影響されやすいのです。

 

【2】パワハラは、負のアファメーション

パワハラは、あなたに対する直接的な低い評価です。

そのため、それを受け続けると、どうしても自己評価は下がりがちになります。

 

ゴール側のセルフイメージの臨場感を上げる文言をアファメーションと言いますが、これはセルフイメージを高める言葉とも言えます。

その意味で言うと、パワハラは負のアファメーションです。

 

【3】セルフイメージを高く保つ方法

パワハラという負のアファメーションを受けつつ、セルフイメージやエフィカシーを高く保つには技術が必要となります。

特に重要な技術は2つです。

1つはリラックスをする技術、もう1つはエフィカシーを高める技術です。

 

セルフ・コントロールの基本は、リラックスです。

リラックスしていないと前頭前野が働きにくく、自己制御がしにくいのです。

ですから、まずはリラックスを心掛けます。

 

その上で、セルフトークのコントロールをしてエフィカシーを保つのです。

セルフトークのコントロールと言うのは、心の中の声をコントロールすること。

エフィカシーは「ゴール達成能力の自己評価」ですから、自分で自分を高く評価しつづけられればエフィカシーは下がりません。

では、どうやって高く自己評価をし続けるかといえば、それがセルフトークをコントロールすることによってなのです。

 

リラックスを心掛けて、その上で、心の中で自分を徹底的に高く評価し続けましょう。

ゴール側に近づけば「自分らしい」、そうでなければ「自分らしくない」です。

 

パワハラ行為を気にして動けていないあなたは、あなたらしくありません。

現状打破に向けて動いているあなたこそ、あなたらしいのです。

「そんなことできない」と思っているあなたも、あなたらしくはありません。

 

無理はする必要はありません。

ですが、自己卑下はしないでください。

加害者の言葉なんかに、あなたの自己評価を下げさせないでください。

 

 

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三國 雅洋 について

パワハラ問題解決の専門家 行政書士・プロフェッショナルコーチ・元医療法人理事 法律・心理・経済の専門知識を使って、パワハラ問題を総合解決へと導く日本唯一の専門家
カテゴリー: 職場いじめ・嫌がらせ・パワハラを克服する パーマリンク

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