「日本人は従順な教育をされている」 ラグビー前HCが「自分で判断すること」の重要さ強調
日本中を沸かせたラグビーワールドカップ。日本代表チームのヘッドコーチ(HC。実質的な監督)を務めたエ……….≪続きを読む≫
【理論編】
日本は、前例主義です。
伝統を尊重すると言えば聞こえはいいですが、
それは単なる思考停止の場合がほとんどです。
問題は、出来事の意味付けの仕方も、
知らず知らずのうちに決められてしまっていることです。
たとえば、いじめ・嫌がらせ被害体験があることは、
あなたが存在感があったことの裏返しでもあります。
妖怪ウォッチのケイタ君は、きっといじめられないでしょう。
なぜなら、何をやってもフツーだからです。
当たり前ですが、意味付けは自由にしてよいのです。
ただ、昔からそう解釈するのが普通だから、そう解釈しているだけです。
普通の解釈をするのが、一番楽だからです。
自分にとってプラスとなるような意味付けを試みましょう。
自分で、出来事に意味付けを行うのです。
【実践編】
1 いじめ・嫌がらせ被害体験について、無理やりプラスの意味付けを行いましょう。
2 その意味付けに対する反論は自然と出てくるので、再反論して論破しましょう。
参考記事