男子はよく見てる! 好感度がガクンと下がる女子のお財布 特徴3つ
男性って、女性が思うよりもずっと行動や持ち物をチェックしているものです。「えっ! そんなことまで見て……….≪続きを読む≫
この記事を妻に見せたところ、
「靴とんがっている人だけちゃう?」と言っていました。
明らかに偏見ですが、二人で大笑いでした。
【理論編】
人間は、自分にとって重要なことだけを認識します。
たとえば、椅子に座っているとき、通常、太ももの感覚は意識にあげません。
それは重要ではないからです。
車好きの男性は、車種の違いに敏感です。
日産のノートも、毎年少しずつ変わっていますが、
車好きは、そういう(どうでもよい)変化にも気付きます。
つまり、その人が何を重要だと思っているかは、
その人が何を認識しているかでわかります。
その人と話さなくてもその人の目線を追えば、大体その人についてはわかります。
女性の財布の状態などに気付く男性は、
それを重要だと思っている、ということです。
私達にとって大切なことは、そういう人と付き合いたいか、です。
恋愛でも、ビジネスでも、付き合う相手は自分で選んでよいのです。
なんでもかんでも相手に合わせる必要はありません。
自分の目的と照らし合わせて、それに必要な範囲内だけで付き合うのもOKですし、
ただ一緒にいると楽しい、嬉しい、誇らしい、すがすがしい、気持ち良い、という理由で、
一緒にいてもよいのです。
付き合う相手と、どこまで付き合うかを自分で選ぶことが、
自己肯定感を高めることに繋がります。
年収が高い人と付き合いたいからという理由だけで、好きでもない人と付き合うと、
いつかは自分の身体を壊すことになりますよ。
【実践編】
1 相手が何を重要だと思っているか観てみましょう。
人の視線の動きは、大まかに、その人の重要だと思っていることと一緒です。
ちなみに、男性は顔、胸、お腹の順番でみるとの実験があり、
おそらく男性をバカにしようと思ったでしょうが、
女性は、胸、顔、お腹の順番で見ます。
女性のほうが、胸に対する重要度が高いということです。
2 相手が覚えていることが相手にとって重要なことです。
相手との思い出について、確認したときに、相手が覚えているのが相手にとって重要なことです。
3 どこまで付き合うかを決めましょう。
相手の重要度を変えるのは、通常は困難です。相手とどれくらい付き合うかを、自分で選びましょう。