パワハラ脱出プロジェクト|福井県敦賀市パワハラ問題解決の専門家による被害者のための総合情報提供ブログ

福井県敦賀市のパワハラ解決コンサルタント(行政書士・コーチ・コンサルタント)による、被害者のための総合情報提供サイト

職場いじめ・嫌がらせ・パワハラを克服する

順序は、カウンセリング・コーチング・ティーチング【職場いじめ・嫌がらせ・パワハラを克服する】

投稿日:

 我が子4歳が、

 今日で、今の保育園への登園が最後になります。

 次からは幼稚園に行くことになります。

 今のところ幼稚園を楽しみにしていますが、

 今の友達に会えなくなるとわかったとき、

 さみしい思いをするのだろうなと、

 申し訳ない気持ちも、なきにしもあらずです。
 

【理論編】

 私はプロ家庭教師もしていました。

 一応、信用していただくために書いておくと、

 17年の家庭教師歴で、志望校合格率は100%です。

 ですから、「人に教える」ということについては、

 理論も実践も重ねたと思っています。

 それを踏まえて、

 人に役立つ情報を届けるための基本原則は、

 カウンセリング、コーチング、ティーチングだと思っています。

 

 まずはカウンセリングによる、心身ともにリラックス状態になるよう支援する。

 次に、コーチングで、高い自己イメージを持つように支援する。

 その上で、ティーチング。伝えるべき情報を伝える。

 脳科学的にも、

 学習の一番の敵はストレスだとされています。

 

 逆にいえば、ストレス状態で、何かを学ぶのはとても難しい。

 ですから、パワハラ・職場いじめを受けたら、能率が下がるのが当然です。

 能率が下がると、また攻撃対象になりますから、悪循環です。

 そこから抜け出すには、

 まず心身をリラックス状態にする。

 そのつぎに、自己イメージを高める。

 その上で、状況打破のための情報を集める。

 
 
 情報収集については、このブログとメルマガで十分だと思いますので、

 もし興味があればお読みくださいね。

【実践編】

1 リラックスしているか確認しましょう。

2 自己肯定感が高いかどうか、自分は有能だという感覚があるかどうかを確認しましょう。

3 自分はどのような情報をもつべきかを書き出しましょう。

こういう話をもっと詳しく知りたい方は、こちらのメルマガ(『挑戦する技術』)にご登録ください。

もっと詳しく、お話ししています。

-職場いじめ・嫌がらせ・パワハラを克服する

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

no image

パワハラの悩みを打ち明けると、信頼が深まる。

『ボクは吃音ドクターです。 』を読みました。   私にも、吃音があります。 いわゆる、どもりというものですね。   昔から、滑舌の悪さはコンプレックスだったのですが、 動画を撮り始 …

no image

【Sarahahご回答】労働局への相談は、無意味なのか?

【1】無意味となる行動はない 労働局への相談は、解決に向けた布石にすぎません。 この「労働局に相談した事実」ことが大切なのです。 「労働局にも相談しました」と伝えた上で、内部で改めて相談をしてみてくだ …

no image

パワハラに負けないための、心理護身術。

パワハラ被害者に知ってほしい心理技術の1つが、自分の心を守る技術。傷をゼロにすることはできなくても、傷つきにくくすることはできる。そして、傷の回復を早めることもできる。 — 三國雅洋:パワ …

no image

辛い現状を変えるためには、そのための特別な心理技術が必要。

辛い現状にあるとき、カウンセリングは必須です。 ですが、カウンセリングだけでは、現状を変えることはできません。 カウンセリングの目的がそもそも、元の状態に戻すことだからです。 マイナスをゼロの状態に戻 …

no image

「パワハラから抜け出して、どうなりたいのか」が絶対必要

パワハラ被害者は全員、現状から抜け出したいと思っています。 それも強く、思っています。 しかし、それだけでは現状打破のための行動は起こせません。   【1】インプット⇒ボトルネック⇒アウトプ …

読者登録フォーム

【無料メルマガ】『パワハラを脱出する方法』
読者登録フォーム
お名前(姓名)
 
メールアドレス
受信形式
HTMLメール
文字メール
2016年3月
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031  

パワハラなんかに負けない。

あなたはパワハラなどに負けたりしません。

法律面・心理面・経済面の3側面を考慮に入れた、現実的な解決策を実行しましょう。

パワハラ問題の専門家による現実的な解決法は、こちら。

↑無料個別相談会へのリンク

カテゴリー