仕事を与えられないというパワハラもあります。
これは、会社側としてはとてもやりやすいパワハラです。
直接的な攻撃ではなく、証拠も残りません。
仕事ができないのだから、
仕事をさせていないだけだ、という論理で、
仕事を与えないこともできる。
そうすると、
されている側は、自分の存在意義を感じられなくなり、
自然と辞めるようになる。
そのときには、自主退職という形をとるので、
会社側は、解雇をしたという履歴も残らない。
つまり、会社にとっては、とても都合のよい
パワハラの仕方なのです。
では、どうやって対処すればよいのでしょうか。