我が子は3歳は、ものすごく優しいので、
買い物屋さんごっこをして、
500円のおもちゃを、彼から500円で購入すると、
彼は、そのおもちゃと500円をくれます。
彼の原則は、きっと「与えよ。そして、与えよ。」であると思います。
【理論編】
上司に嫌われる理由は、簡単です。
あなたが、上司にとっての快適領域を乱す人だから。
乱し方には、2通りあります。
自信がなさすぎて、イラつかせる場合と、
自信がありすぎて、イラつかせる場合です。
自分が心地よく付き合える人は、
自分と同じぐらいの自信を持っている人です。
飛びぬけて自信がある人や、自信がなさすぎる人と、
一緒にいるのは心地よくないものです。
面白いことに、実績の有無は、ほとんど関係がありません。
実績があろうとなかろうと、
同じぐらいに自信を持っている人同士は、
仲良くなるものです。
ですから、もしあなたが上司に嫌われる理由が、
自分に自信がなさすぎる場合は、
自分に自信を持てばいいだけです。
これは、コーチングを受ければ簡単にできることです。
一方で、自信がありすぎて嫌われてしまった場合は、
すぐに独立を考えたほうがよいでしょう。
上司の自信を高める方法も無きにしも非ず、ですが、
あなたにそこまでしてあげる義務は、ないように思えます。
もしくは、さらに自信を高めてしまうことです。
そうすると、上司はあなたに口出しをできなくなります。
こうなったときに、仕事がしやすいかどうかはわかりませんが、
口出しをさせない方法としては、大切な方法です。
上司の嫌がらせを受け始めたときは、
どちらにせよ、自信を高めておくのがよいでしょう。
そうすることで、嫌がらせをなくすことができるからです。
嫌がらせを受け始めたら、「自信を強めるときがきた」と考えて、
徹底的に自信を高めましょう。
具体的な方法論については、セルフトークのコントロールを参照してください。
【実践編】
1 他人からの嫌がらせを受け始めたときは、自信を高める必要があると考えてください。
2 自信を高める方法として、セルフトークのコントロールがあります。
徹底的にセルフトークのコントロールをしてみてください。
参考記事