パワハラ脱出プロジェクト|福井県敦賀市パワハラ問題解決の専門家による被害者のための総合情報提供ブログ

福井県敦賀市のパワハラ解決コンサルタント(行政書士・コーチ・コンサルタント)による、被害者のための総合情報提供サイト

いじめ・嫌がらせ体験をプラスに変える。

いじめ・嫌がらせの傷は、消えなくても大丈夫。

投稿日:2015年11月15日 更新日:

いじめ・嫌がらせの傷は、

消えなくても大丈夫です。

その体験から悪影響を受けなければ、それでよいはずです。

そのようなことが、実際にできるのです。

そのための方法は、シンプルです。

ゴールを設定して、

ゴール達成に邁進し続ければよいのです。

ゴールを設定し、そのために邁進し続けていると、

脳はそのために、情報の重要性を自然と変えていきます。

今まで重要であったものを、重要でなくするのです。

たとえば、いじめ・嫌がらせ体験の被害者に役立つことをしようと思っていれば、

今まで他人の目が気になって仕方なかった人でも、

自然と他人の目が気にならなくなります。

 

人は、自分にとって重要性が高いものだけを

認識に上げようとします。

逆に言えば、重要性が低いものを

わざわざ意識に上げようとしないのです。

 

ですから、あなたがゴールに邁進し続けると、

ゴール達成に重要だと思われるものだけが、

認識に上がるようになります。

 

そして、ゴールにとって関係がないものは

認識に上がらなくなるのです。

 
しかし、ただゴールを設定するだけでは足りません。

適切なゴールを設定するためには、

2つの条件を満たす必要があります。

 

  1. 「現状の外側」に設定すること
  2. 「WANT TO」であること

この2つについては、また別の機会に

詳しくご説明しましょう。

-いじめ・嫌がらせ体験をプラスに変える。

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

no image

グチを、自信に変える方法

 グチを言いたくなる気持ちはわかります。    そして、グチを心の中で言っている分には、  特に問題はありません。    グチを言葉に出すと、  あなたのイメージが下がります。  AさんがBさんに対し …

no image

過去形は、遠いまなざし【いじめ・嫌がらせ体験をプラスに変える。】

私の大好きな英語の先生である、大西 泰斗先生は、 著書の中で、「過去形は遠いまなざし」という表現をされています。 ここから、過去形が丁寧表現になることなど説明されているのですが、 今回の主題は、「過去 …

no image

常に少数派に徹する。【いじめ・嫌がらせ体験をプラスに変える。】

いじめ・嫌がらせ被害体験者の強みは、少数派であることです。 少数派に立ったことのない人に、個性などありません。 しかし、少数派であることは恐怖を感じることであり、 つい、多数派に回ってしまいそうになり …

no image

自己イメージを変えるセルフトークとは?【いじめ・嫌がらせ体験をプラスに変える。】

少し復習になりますが、 「はじめにゴールありき」です。 ゴール設定がされると、ゴールを達成するために「あるべき姿」が決まります。 新しい自分らしさが決まるのです。 このゴールを達成するべき自己イメージ …

no image

もっと欲に素直になっていい。【いじめ・嫌がらせ体験をプラスに変える。】

ゴール設定には2つの条件があります。 その1つが「WANT TO」です。 簡単に言えば、達成したいと思えることです。 できるだけ、自分の煩悩、欲に正直になって、ゴール設定してください。もちろん、煩悩、 …

読者登録フォーム

【無料メルマガ】『パワハラを脱出する方法』
読者登録フォーム
お名前(姓名)
 
メールアドレス
受信形式
HTMLメール
文字メール
2015年11月
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30  

パワハラなんかに負けない。

あなたはパワハラなどに負けたりしません。

法律面・心理面・経済面の3側面を考慮に入れた、現実的な解決策を実行しましょう。

パワハラ問題の専門家による現実的な解決法は、こちら。

↑無料個別相談会へのリンク

カテゴリー