パワハラ脱出プロジェクト|福井県敦賀市パワハラ問題解決の専門家による被害者のための総合情報提供ブログ

福井県敦賀市のパワハラ解決コンサルタント(行政書士・コーチ・コンサルタント)による、被害者のための総合情報提供サイト

職場いじめ・嫌がらせ・パワハラを克服する

パワハラから起業・副業で脱出するために、「魅力的なプロダクト」を考える。

投稿日:2017年4月26日 更新日:

パワハラから脱出するための独立・起業ではスピードが大切です。

顧客対象に、すばやく反応してもらう必要があります。

そのためには、顧客にとって「魅力的な商品・サービス」を作らなくてはなりません。

iPhone 5c with pink chargerCreative Commons License Marco Verch via Compfight

【1】魅力的な商品・サービスを考える

顧客は、価値が高いと感じる商品・サービスを購入します。

つまり、魅力的な商品・サービスを購入するのです。

 

ですから、私達が考えるべきは「顧客にとって、何が魅力的か」です。

【2】顧客にとって魅力的な商品・サービスは何か?

たとえば、コーチングを受けたいと思っている人にとって、無料でプロフェッショナル・コーチングを受けられるサービスがあったら、魅力的かもしれません。

アメリカのビジネス書に興味がある人なら、ビジネス書を安い値段で翻訳してくれるサービスがあったら、魅力的かもしれません。(ダイレクト出版というところが、このサービスをしています。)

まずは、顧客の立場に立って、魅力的なサービスを考えてみましょう。

実現できるかどうかを考えるのは、後でもよいのです。

大切なことは、まず魅力的なサービスを作ることです。

 

【3】顧客対象を絞り込む

顧客にとって魅力的な商品・サービスを作るには、もちろん顧客の理解が不可欠です。

しかし、私達には多くのアンケート調査をしているような時間はありません。

そこで、顧客対象を絞り込む必要があるのです。

 

顧客対象を絞り込んで、その顧客対象にとって魅力的な商品・サービスを考えてみましょう。

その商品・サービスが実現できるかどうかは、後でゆっくり考えればよいのです。

まずは、顧客にとって何が魅力的なのかをしっかりと考え、調査してみましょう。

そこが、商品開発の第一歩となります。

 

-職場いじめ・嫌がらせ・パワハラを克服する

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

no image

パワハラに負けないために、「職場内の優位性」から逃れる準備をしておく。

パワハラから逃れるために必要なものの1つは、「職場内の優位性」から逃れられること=「私はいつでも、会社を辞められる」という状況を作ることです。この切り札があるからこそ、会社や加害者に対して、反撃をして …

no image

パワハラ・職場いじめから、素早く心を回復する方法

パワハラ・職場いじめ・嫌がらせを受けていると、 誰でも心が傷つきます。   心が傷つくのは、 人間として、当然のことです。   ですから、大切なことは、 いかに素早く回復するか、で …

no image

パワハラを受けつつ、人の目を気にしないなんて無理!

パワハラや職場いじめ・嫌がらせを受けている状態で、 よく「気にしない方がいいよ」という アドバイスがあります。   しかし、それを気にしないというのは、 可能なことなのでしょうか? &nbs …

no image

パワハラを受けて、体調を崩し始めたらどうすればよいのか?

パワハラを受けて体調を崩し始めたら、 一体どうすればよいのでしょうか?   これについては、私の結論は1つです。   【1】体調を崩し始めたら、猶予はない パワハラというのは、公に …

100%自分原因説は、間違いだ。【職場いじめ・嫌がらせ・パワハラを克服する】

25歳以下は要注意!モラハラのターゲットになりやすい人の特徴 いま、モラル・ハラスメントは深刻な社会問題のひとつ。 日本法規情報株式会社が678人を対象とした調査……&#823 …

読者登録フォーム

【無料メルマガ】『パワハラを脱出する方法』
読者登録フォーム
お名前(姓名)
 
メールアドレス
受信形式
HTMLメール
文字メール
2025年11月
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930

パワハラなんかに負けない。

あなたはパワハラなどに負けたりしません。

法律面・心理面・経済面の3側面を考慮に入れた、現実的な解決策を実行しましょう。

パワハラ問題の専門家による現実的な解決法は、こちら。

↑無料個別相談会へのリンク

カテゴリー