パワハラ脱出プロジェクト|福井県敦賀市パワハラ問題解決の専門家による被害者のための総合情報提供ブログ

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いじめ・嫌がらせ体験をプラスに変える。

パワハラ被害経験をプラスに変えるために、あなたの「want to」を確認してほしい。

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【1】「あのとき、こうしていれば」では動けなくなる

パワハラ被害経験は、傷として残りやすいものです。

自分の存在、自分の性格、自分の能力に、自信が持ちづらくなります。

「あのとき、こうしていれば」という思いも、どこかで捨てきれません。

しかし、過去の出来事に意識を向けていると、その傷に捕らわれてしまうことになります。

【2】「復讐したい」も1つの「want to」

「あのとき、こうしていれば」といくら考えても、その過去の出来事は変えられません。

ですから、私はあなたに「では、どうしたいのか」と考えてほしいのです。

その経験から生まれた、欲望・関心・目的に素直になってください。

「復讐をしたい」、「責任を取らせたい」、「謝罪をさせたい」というものでもいい。

大切なことは、その過去の出来事そのものではなくて、そこから生まれた「want to」に目を向けることだからです。

【3】「want to」の実現に向けて動く

”パワハラを受けて、うつになり、退職となった”という経験から、あなたの中には何かしらの「want to」が生じたはずです。

その「want to」の実現に向けて、ぜひ動いて欲しいのです。

もちろんその実現をすることによって、あなたの他の「want to」の実現が妨げられては意味がありません。たとえば、あなたの全財産をなげうってまで、加害者に対して社会的責任を追及するようなことはしてほしくはありません。

あなたの「want to」を、何1つ犠牲にしてほしくありません。あなたはビジネス、趣味、健康、家族などさまざまな分野で「want to」をお持ちのはずです。それらをすべて叶えてほしい。

そのすべてを叶えるために、動いて欲しいのです。

【4】動くことが「癒し」になる

自分の「want to」の実現に向けて動くことが、あなたにとって最大の癒しになります。

社会的責任を追及したいなら、そのために考え、動くことが、あなたにとっての癒しです。

同じようなことで困っている人を助けたいと思ったなら、それがあなたにとっての癒しとなります。

もちろん、「何もしたくない」なら、何もしないでよいのです。それも1つの「want to」です。

経験から生まれた欲望・関心・目的を満たすために動くことが、あなたにとっての癒しとなります。

ですから、動き出しましょう。

無理をする必要はありません。

無理をしない範囲で、できる限りで動けばよいのです。

そうやって動いているうちに「もういいや」と思えるときが来るかもしれません。そうなったら、それでよいのです。

それはあなたが癒された合図。

だから、まずはそこを目指して動きましょうよ。

動き続ける人が救われます。

恐怖克服プログラム
お申し込みは、下記のフォームからお願いいたします。 詳細説明は、このページの下のほうにあります。 【恐怖克服プログラム個別説明会(無料)】 このプログラムが私の責任に基づくことを明確にするため、このプログラム修了者には終了証書を発行いたします。(希望者のみご送付) 【このプログラムの対象】 このプログラムの詳細をご覧くださり、ありがとうございます。 問題の解決に向けて行動されている、その行動力が素晴らしいと思います。 その行動力を持っていらっしゃるあなたなら、このプログラムを状況改善のために最大活用してくださると思います。 このプログラムは、下記のような状態に置かれている方を対象としたものです。 「職場で嫌がらせを受け続けている。」 「証拠を取る必要があるのはわかっているけれど、怖くてできない。」 「加害者にやり返したいが、復讐が怖くてできない。」 「会社を休むと、そのあとにパワハラが酷くなるのが怖くてできない。」 「言い返したり、やり返したりできない自分が、嫌になる。」 【自己嫌悪から抜け出す】 このような状態が続くと、自分に自信が持てなくなり、自己嫌悪しやすくなります。 弱い自分に嫌気がさしてくるものです。 ただ耐えている自分が、嫌で嫌で仕方がない。 【「弱い自分」という苦しみ】 私も中学2年生のころ、このような日々が続いていました。 あるグループから嫌がらせを受ける毎日で、靴が消え、机がひっくりかえっており、嘲笑を受け続ける毎日でした。 それを我慢している自分が、嫌で嫌で仕方なかったのです。戦うべきだと思いながらも、恐怖でそこから逃げている自分が卑怯な人間に思えていました。 そういう日々を送ってきたからこそ、不安や恐怖への克服法には人一倍、取り組んできました。 最初から不安や恐怖を持たない人間ではありません。むしろ、私は臆病者だったと言えます。 そこから、私は書籍で、実践で、学んできたのです。 どうやったら恐怖を乗り越えられるのか、どうやったら不安を克服できるのか。 【恐怖の克服がカギ】 パワハラは心理戦です。 そして、そのカギを握るのが「恐怖を克服すること」です。 耐えているだけでは何も解決しないと分かっていても、恐怖で動けません。 証拠を集める必要があると分かっていても、恐怖で動けません。

-いじめ・嫌がらせ体験をプラスに変える。

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