ブログタイトルとは真反対ですが、
実は無理にプラスの力に変える必要はありません。
ゴールを設定し、ゴール達成に向かっていくうちに
勝手にプラスの体験に変わっていくからです。
これが、ゴール設定の威力です。
ゴールから評価基準が生まれます。
たとえば、株式会社のゴールは、株主に利益を分配することです。
ですから、株式会社においては、これを邪魔するものは「悪」とされます。
たとえば、正確な利益を把握する、帳簿の改ざんは悪です。
適正な帳簿を作っていても、たとえば会社役員が、自分の借金返済のためのお金を使うことは悪とされます。
これは資金減少が、株主の利益に反することだからです。
今、私はこのようなブログを書いていますが、
これもゴール設定をしているからです。
もともとは自分の意見を言うのは好きではないのですが、
ゴール達成のために動いているうちに、
自然と意見を言うことができるようになりました。
ゴール達成に向かっているうちに、
自然と自分の中での「よい」「悪い」が変わってくるということです。
しかも、それは無意識に行われます。
ですから、意図的に意識して、被害体験をプラスに考える必要はまったくありません。
そもそも、何がプラスかはゴールが決めることなのです。
ですから、まずはゴールを設定しましょう。
そして、ゴール達成に向けて、できることをやっていきましょう。
そうするうちに、無意識は「よい」「悪い」の基準をどんどん変えていってくれます。
するとなぜか、被害体験もプラスの意味付けが自然とできるようになりますよ。
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