パワハラ脱出のためにゴールが近づいてきたら、すぐに更新する。

今回は、コーチング編です。

浅田真央さんが、引退されました。

《自分を支えてきた目標が消えて、選手として続ける気力がなくなりました》とのことです。

フィギュア:浅田真央が引退 ブログで「気力もなくなり」 (毎日新聞) – LINEアカウントメディア
フィギュアスケート女子の浅田真央(26)=中京大=が現役引退の意向を固めたことが10日、分かった。この日、自身のブログで「去年の全日本選手権を終えた後、それまでの自分を支えてきた目標が消え、選手として続ける自分の気力もなくなりました」とし、現役引退を表明した。トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を代名詞に、2010年バンクーバー冬季五輪で銀メダルを獲得し、世界選手権で3度、グランプリ(GP)ファ

 

【1】ゴールが近づくと、エネルギーが失われる

コーチング理論の素晴らしいところは、現象を予測でき、制御できるところです。

コーチング理論では、モチベーションはゴールと現状のギャップによって生まれると説明されます。

逆に言えば、ゴールを達成してしまえば、モチベーションは消えるのです。

 

【2】ゴールを更新する

そのため、コーチは、ゴールが近づいてきた時点で、ゴールの更新を促します。

つまり、現状では達成できないようなゴールへと、ゴールを遠ざけるのです。

これによって、モチベーションが復活します。

 

これはパワハラから脱出するときでも同じです。

多くの人は、「転職」や「退職」をゴールとしています。

だからこそ、動けないのです。

 

【3】転職、退職はゴールとして近すぎる

転職するのは、楽ではないかもしれません。

退職するのも、さまざまな障害があるでしょう。

 

ですが、ただ転職するだけなら、ただ退職するだけなら、そこに障害はないはずです。

給料がどれだけ下がってもよいと思えるなら、同じような業界で雇ってくれるところはあるでしょう。

ただ退職するだけなら、退職届を郵送すればいいだけです。

 

いずれも、ゴールの定義が広いために、ゴールとして近すぎるのです。

 

【4】ゴールを遠くに設定する

ゴールは遠くに設定しましょう。

転職を考えるなら、転職先に高い基準を設定してみるのです。

退職を考えるなら、どうせなら起業も考えてみましょう。

それぐらい、現状とのギャップがあるゴールでなければ、人は動こうとしません。

 

もし、あなたが今、動けないのだとしたら、ゴールが近すぎる可能性があります。

ですから、ゴールを遠くに設定してください。

あなたが本当に達成したい、理想的なゴールを設定しましょう。

それがあなたを引っ張る支点、杭(クイ)になります。

 

ゴールを更新して、自分を動かしていきましょう。

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三國 雅洋 について

パワハラ問題解決の専門家 行政書士・プロフェッショナルコーチ・元医療法人理事 法律・心理・経済の専門知識を使って、パワハラ問題を総合解決へと導く日本唯一の専門家
カテゴリー: 職場いじめ・嫌がらせ・パワハラを克服する パーマリンク

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