五郎丸歩、広報活動は「自分の役目」 「色んな選手にスポットを」と呼びかけも
ラグビー日本代表でヤマハ発動機ジュビロ所属の五郎丸歩選手が『アサヒビール株式会社』とパートナーシッ……….≪続きを読む≫
妻が子供を連れて、外に言ってくれています。
「このうちに、仕事を進めなければ!」と思いながら、
ブログを書いてしまっています。
【理論編】
五郎丸選手は、自分の役割をラグビーの広報だと捉えているようです。
だからこそ、積極的にメディアに出ているのでしょう。
ゴールがあれば、そこからあるべき自分が決まり、やるべきことも決まります。
抽象的な言い方をすれば、過去が現在を決めるのではなくて、未来が現在を決めます。
完全に固定した自分などないということです。
ですから、よい意味でも、わるい意味でも、自己イメージというのは妄想に過ぎません。
過去の延長線上の自分は、たしかにリアリティがあります。
しかし、それが将来のあなたである必要はまったくないのです。
過去にどのような出来事があっても、今あなたがあるべき姿には無関係です。
あるべき姿を決めるのは、あなたのゴールです。
五郎丸選手のように、ラグビーを広めるという目的から逆算して、
今、自分がどうあるべきかを決めればよいのです。
【実践編】
1 まず、ゴールを決めましょう。
ゴールの設定方法については、参考記事をご覧下さい。
2 そのゴール達成のために、今、自分がどうあるべきかを決めましょう。
3 そのあるべき自分と現在との自分のギャップを、思う存分感じましょう。
4 行動したくなったら、行動しましょう。
参考記事