どうしてなの?ふられた彼氏に「こだわってしまう」3つの心理
はじまりがあれば、そこには終わりがあるもの。 恋愛の場合、終わりがハッピーエンドの場合もあれば、残念……….≪続きを読む≫
コーチングの用語に、快適領域というものがあります。
これは、その名のとおり、快適と感じる領域のことです。
そして、これは「自分らしくいられる範囲」のことでもあります。
私にとっての快適領域は家であり、妻であり、子供であり、そしてコーチ仲間です。
人間には、この快適領域に留まろうとする性質があります。
自分らしくいられる範囲から出ると、自分らしくいられる場所に戻ろうとするのです。
旅行に行くと、家に帰りたくなるようなものです。
冒頭のニュースも、昔の恋人が快適領域だったから、と説明することができます。
恋人と別れた理由はなんであれ、「自分らしくいられた」相手であることはたしかでしょう。
そうすると、無意識が、その状態に戻ろうとしてしまうのです。
そう考えると、
いじめ・嫌がらせ被害体験をプラスに変えることも、
昔の恋人にこだわらなくなるのも、
同じ方法で対応できることがわかっていただけるでしょう。
ここで言いたいのは、つまり、
いじめ・嫌がらせ体験にこだわらなくなる方法も、
それほど難しいことではない、ということです。
昔の彼氏にこだわっている人に対するアドバイスと同じです。
新しい彼氏をみつけよう!
つまり、新しいゴールに向かって進もう!です。
自分が大きく成長できるぐらい高いゴールを掲げて、
そこに向かっていきましょう。
そうするだけで、過去へのこだわりは、自然と減っていきますよ。
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