「あげまん女性」の共通点を知って、自分もカレもハッピーになろう
「あげまん」とは、一緒にいる男性に幸運をもたらしたり、出世させたりする「縁起のよい女性」のことをいい……….≪続きを読む≫
実はちょっと風邪をひいたらしく、
体調はよくないのですが、
動き出すと止まりません。
無理しない範囲で、やることをやっておこうと思います。
【理論編】
ネガティブ感情と同じぐらい、ポジティブ感情は伝染します。
被害体験者は、もちろん、ネガティブな気持ちになることは多いでしょう。
しかし、自分がポジティブな感情の源になりたいか、
それとも、ネガティブな感情の源になりたいか、
ここだけは意識しておいたほうがよいでしょう。
では、どうやったらポジティブ感情を伝染させられるかですが、
一番大切なことは、リラックスすることです。
人間には2つのモードがあります。
1つは「闘争か、逃走か」モードです。これは交感神経優位の状態で、情動優位です。
もう1つは「停止・計画モード」です。これは副交換神経優位で、理性優位の状態です。
ポジティブ感情を持つことができるのは、「停止・計画モード」のときだけです。
これは副交換神経優位の状態ですから、つまりはリラックスした状態のことです。
言い換えれば、リラックスしていないとポジティブにはなれない、ということです。
年末になり、やるべきことが多くなってきたでしょうが、
いつも頭の隅にリラックスを意識しておきましょう。
実験では、1分間に4~6回の呼吸回数にするだけで「停止・計画モード」に入れることがわかっています。
ゆっくりと深呼吸して、やることを理性的に、楽しみながらすませていきましょう。
【実践編】
1 呼吸に意識を抜けてください。呼吸の吸って、吐ききるまでの時間を調べましょう。
2 呼吸1回が10秒~15秒なら、リラックス状態にあると考えてもOKです。
ときどき、思い出して、呼吸を整えるようにしましょう。