パワハラ脱出プロジェクト|福井県敦賀市パワハラ問題解決の専門家による被害者のための総合情報提供ブログ

福井県敦賀市のパワハラ解決コンサルタント(行政書士・コーチ・コンサルタント)による、被害者のための総合情報提供サイト

職場いじめ・嫌がらせ・パワハラを克服する

職場のハラスメントに取り組むべきは誰か?【職場いじめ・嫌がらせ・パワハラを克服する】

投稿日:

【理論編】

職場いじめ・パラハラ・セクハラが、

放置される会社に未来などありません。

あなたがその被害を受け、

または、

他の人が被害を受けていることに気づいたら、

あなたが考えるべきは「どうやったら辞められるか?」です。

ハラスメントが「放置される」というのは、

解決権限がある人が動かないことを言います。

もっと具体的に言えば、

人事権者が動かないとき、放置していると言ってよいのです。

社長や店長しか、その加害者に対して人事権を持たないのに、

社長や店長が解決に乗り出さないなら、

それは放置しているのと一緒です。

たとえ、直属の上司が形式上動いていたとしても、

たとえばその上司に人事権がないなら、

放置しているのと同じなのです。

学校のいじめがなかなか解決しないのは、

学校の先生に、生徒の人事権がないからです。

つまり、出席停止が、事実上、できないからです。

辞めさせればよいと言っているのではなくて、

辞めさせることができる人が出てくることが、

加害者にとっての、一番の抑止力になるということです。

上司からただ叱られるのと、人事部に呼び出されて叱られるのでは、

加害者にとっては意味が違うのです。

この意味で、社長やトップがハラスメントしていたら、もうダメです。

とっとと辞めないと、あなたの心が傷つくだけですよ。

【実践編】

1 ハラスメントに対して、誰が対応しているかを確認しましょう。
  その人は、人事権を持っている人でしょうか。

2 人事権を持っていない人が対応している場合は、人事権を持つ人にコンタクトを取りましょう。
  もし、人事権を持つ人がいない(トップなど)の場合は、辞める算段を始めましょう。

-職場いじめ・嫌がらせ・パワハラを克服する

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。

関連記事

no image

パワハラに対して言い返せない自分を責める必要はないし、むしろ責めてはいけない。

言い返せない自分を責める必要はありません。 自分を責めるのは、自己肯定感を下げてしまいます。 自己肯定感が下がると、悪循環が起きますので、むしろ自分を責めてはいけないぐらいです。 — パワハラ解決!法 …

no image

パワハラを受けた場合は、安全配慮義務違反として、会社に直接、損賠賠償請求ができる。

パワハラを受けた被害者は、会社に対して損害賠償を請求できます。 この場合の法的根拠は、2つあります。 1つは使用者責任、もう1つは債務不履行責任です。 パワハラにおいて、大切となるのは債務不履行責任で …

no image

職場で嫌がらせを受けるのは、嫉妬が原因

  職場で嫌がらせを受ける原因で、 もっとも多いと思われるのは、嫉妬です。   嫉妬が原因のパワハラは悲惨です。 嫌味・悪口・陰口という形でされるので、 直接的な証拠が残りにくく、 …

no image

パワハラ被害者こそ、ビジネスのゴールを設定しよう。

今回は、コーチング編です。   辛い現状にある人にこそ、設定してほしいゴールがあります。 それが、ビジネスのゴールです。 Shinzo Kobayashi via Compfight 【1】 …

no image

パワハラ加害者は「辞めても同じことが起きる」というが、それはウソ。

「退職しても同じことが起きる」というのはウソです。 転職先で、人生で初めてパワハラに遭う人のほうが多いのですから。 — 三國雅洋:パワハラ解決コンサルタント (@artof_challenge) Ma …

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。