ブラック企業にとどまる理由、「転職先が見つからない」が51.5%で最多に
日本労働組合総連合会は11月28日、「ブラック企業に関する調査」の結果を発表した。同調査は11月1日……….≪続きを読む≫
車の上にある雪を降ろそうとしたのですが、
雪が固く凍っていて、
雪に刺さりませんでした。
大変でした。
【理論編】
社会の90%以上は、50人未満の中小企業であり、
中小企業はほぼブラック企業です。
有給休暇を取得するという法律上は当たり前のことが、
事実上はできない、勤務体制になっています。
なぜそんなブラックに勤めているかと言えば、
単純で再就職先が見つかりにくいからです。
今回取り上げた記事にも、そのように書かれていました。
つまりは、経済的な理由です。
そこで私が最初にお勧めしたいのは、
労働以外で収入を得る経験を、一度することです。
簡単なところでいえば、自己アフィリシエイトというものがあります。
いろいろな会社のカードを作るだけで、10万円は簡単にもらえます。
カードを作るのはサラリーマンの特権のようなものですから、
サラリーマンのうちにしておくとよいでしょう。
ただ、手続きはそれなりに面倒です。
他には、ヤフーオークションやアマゾンを使った中古品販売があります。
不要な本をブックオフに売るぐらいなら、アマゾンで自分で売ったほうが高く売れます。
単純な値段でいえば、ブックオフなら100円ぐらいのものでも、1500円以上でちゃんと売れます。
検索する人が多いからです。
ただし、これも梱包作業などもあり、手間暇はかかります。
もちろん、利益はほとんどなく、経済的にはあまり得はありません。
しかし、労働以外でも収入を得る方法があると知っていることが大切なのです。
収入を得るには労働しかないと思い込んでいたら、
「もう会社には行けない」というときに、選択肢がありません。
他にも方法があると知っていることが、自分の視野を広げてくれます。
労働以外にも、収入を得る方法はあるのです。
まずは、実際にそれを利用して、収入を得てみましょう。
頭の中で思っているだけでは、それは自信にはなりません。
実際に行動に移してみて、収入を得ることが、
いざとなったときの自信になるのです。
【実践編】
1 自己アフィリシエイトをやってみましょう。
2 ヤフーオークションで、不用品を売ってみましょう。