パワハラ脱出プロジェクト|福井県敦賀市パワハラ問題解決の専門家による被害者のための総合情報提供ブログ

福井県敦賀市のパワハラ解決コンサルタント(行政書士・コーチ・コンサルタント)による、被害者のための総合情報提供サイト

パワハラ脱出副業・起業 職場いじめ・嫌がらせ・パワハラを克服する

あなただから提供できる価値がある。【職場いじめ・嫌がらせ・パワハラを克服する】

投稿日:2016年1月29日 更新日:

「パワハラ系有能上司」から追い込まれた 「なかなかヘビー」な被害体験とは
近年問題化することが増えてきている「パワハラ」。問題が表面化すればパワハラを起こした当事者が責められ……….≪続きを読む≫

ドラゴンクエストビルダーズというものが、

発売されました。

絶対に購入はしませんが、

YOUTUBEで実況を楽しみます。

【理論編】

 職場いじめ・パワハラ・モラハラなどで、

 一番大切なことは、安全基地を作ること。

 自分の心と身体を守る安全基地を、法律と心理学で作り、

 経済的な収入を守る安全基地を、副業や起業で作る。

 

 労働以外で収入を得る方法として、おすすめなのが、

 少し前から書いている、ネットオークションなどです。

 ただ、もちろん、これは継続的な収入にはなりません。

 ネットオークションなどを勧めるのは、

 労働以外で収入を得ることに、慣れるためです。

 儲かりますよという意味ではなくて、

 自分でお金を稼ぐということを、実感しやすくするためです。

 

 継続的な収入を得るには、

 バリュー・プロポジションという概念を、

 知っていることが大切です。

 これは「自社は提供できるが、他社には提供できない、顧客が求めている価値」のことです。

 たとえば私の場合、

「職場いじめ・パワハラ・モラハラなどで、会社を辞めたいと考えている方に、

 法律家として法律面での支援をし、かつ、プロコーチとしてメンタル面も支援しつつ、

 1年で年収を3000万円をアップさせ、自らも22歳で起業をした経験を活かして、

 継続的な収入を得る方法をお伝えすることで、

 安全に退職することを、最初から一貫してサポートする。」

 というコンセプトを、提供できる人は、かなり少ないはずです。

 カウンセラー、公的機関はメンタル面のサポートはできても、法律面、経済面のサポートができない。

 起業支援の人は、経済面のサポートはできても、法律面、心理面のサポートができない。

 法律家の人は、法律面のサポートはできても、心理面、経済面のサポートができない。

 ですから、上記のものが、私のバリュー・プロポジションとなります。
 
 

 このようなバリュー・プロポジションを持つことで、

 継続的な収入を得るための軸が生まれ、

 一貫した商品・サービスを考えられるようになるのです。

【実践編】

1 「あなたが提供できて、他社には提供できず、顧客が求めている価値」はなんでしょうか?

-パワハラ脱出副業・起業, 職場いじめ・嫌がらせ・パワハラを克服する

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。

関連記事

no image

「いい人」は、目的思考を持つことで、自分を守れるようになる。

「いい人」が損をする社会です。 しかし、「いい人」でも損をしない人は、います。 それが「自己利益の関心」が高い人です。 ですが、「いい人」は「自己利益」に対して、嫌悪感があります。 これを取り除くため …

no image

職場で無視される場合の対処法

【1】無視もパワハラ 無視も、厚労省の定義するパワハラに該当します。 パワハラの6類型の1つ「人間関係の切り離し」に該当する、 典型的なパワハラ行為の1つです。 【2】無視への対処法 他のパワハラ問題 …

no image

パワハラに仕返しする方法-アサーティブな自己主張とは

パワハラ行為を我慢しても、 エスカレートするだけです。   エスカレートさせないためには、 少しずつでも、 適切に仕返しをしていく必要があります。   そのための方法として、 ぜひ …

no image

パワハラからのスピード起業・副業のポイントは、「いかに早くテストをするか」

パワハラからの、スピード起業・副業のポイントは、「テストを多くすること」です。 より具体的に言えば、テスト・マーケティングをいかに多くするか、です。   現在は、インターネットがあります。 …

no image

退職に関する法律(期間の定めがない場合)【職場いじめ・嫌がらせ・パワハラを克服する】

コーチング後に、 クライアントが、自分の思い込みを外して、 イキイキ・ワクワクと行動を起こしている姿を見ると、 コーチってよい職業だなと思います。 が、今日は法律家として、退職に関する法律論を書いてみ …

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。