4歳の我が子に、
「起きて~」と、
指で目を開けられます。
めちゃくちゃ痛いです。
【理論編】
コーチングや、同級生の話を聞いていると、
「資格を持っていないので、転職できません。」という、
話をされる人がいます。
実際に、面接をしていた側からすると、
たしかに資格は、1つの判断材料だと思います。
だからといって、資格があれば転職できるかと言えば、
それは関係ありません。
どれだけ資格を持っていても、
採用しない人もいました。
副業を始める場合にも、
起業するにも、
転職する場合でも、
資格は、自己アピールのポイントの1つに過ぎません。
書けばいいというものではありませんし、
あればいいというものでもありません。
私の経験上、
資格よりも、経験・実績が圧倒的に優遇されます。
ほとんどの人は、自分の実績を過小評価していると思います。
謙遜は美徳ですが、行き過ぎると問題です。
たとえば、「私は日商簿記2級を持っています。」と言うのと、
「私は、医療法人で経理事務を行ってきました。」というのでは、
圧倒的に後者が信頼を得られます。
資格がないから、転職や副業・起業ができないというのは、
やはり違うと言わざるを得ません。
そうではなくて、あなたがこれまでしてきたことに、
ぜひ、目を向けてみてください。
たとえば、それをブログに書いてみれば、
きっと何かしらの反応があるでしょう。
そうすると、
あなたがこれまでにしてきた経験が、
どれほど貴重かがきっとわかるはずです。
無理に自信を持つ必要はありません。
ただ、ブログに自分がしてきたことを書いてみてください。
それが、あなたの自信を取り戻すきっかけとなるはずです。
【実践編】
1 あなたがこれまでに、体験したこと、してきたことを、できるだけ詳しくブログに書きましょう。
2 同じ内容をSNSにも書いてみましょう。
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