すべてのコーチ・カウンセラーは、民間資格です。
言い換えると、法律上は、誰でも名乗ることができます。
たとえば、行政書士は業務独占資格です。
行政書士でない人は、
行政書士と名乗ることも、行政書士業務をすることもできません。
一方で、保育士は、名称独占です。
保育士資格を持っていない人が、保育士を名乗ることはできません。
しかし、保育士業務をすることはできます。
だからこそ、ベビーシッターという職業が成り立つわけです。
コーチやカウンセラーは、名称独占でも、当然に業務独占でもありません。
誰でも行えるものです。
だからこそ、私は辛い思いを知っている人が行うべきだと思っています。
もちろん、技術は必要です。
ですが、それよりも資質が大切だと私は思っています。
その資質の一番重要な部分は、
「私は、クライアントの一生の味方だ」と、
覚悟を持てることだと考えています。
このような覚悟を持たない人が、
コーチになっているせいで、
コーチ業界はおかしなことになっています。
コーチ・カウンセラーというのは、
本気で人助けをしたい人だけがなる職業です。
そういう人が、学習をして、経験を積めば、
技術はしっかりと身に付きます。
ですから、突拍子もないように感じるかもしれませんが、
ぜひ一度、副業としてコーチ・カウンセラーというものを考えていただきたいです。
自分の辛い経験が必ず役に立つ仕事です。
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