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学校教師のパワハラ相談先は?パワハラ問題専門家の行政書士が解説。

投稿日:2016年8月22日 更新日:

公立学校の教師の方のパワハラ相談先は、基本的には「教育委員会」です。

私立の学校の場合は、一般の労働者と同じく厚生労働省の労働総合相談コーナーが相談先となります。

相談窓口のご案内|あかるい職場応援団 -職場のパワーハラスメント(パワハラ)の予防・解決に向けたポータルサイト-
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公立学校の教員の方の相談については、ご自身の服務監督権限を有する都道府県又は市町村の教育委員会の相談窓口にご相談ください。

【1】証拠をしっかりと集めること

教育委員会は、パワハラの相談先としては当てにはできません。

しかし、相談機関として指定されている以上、まずは相談を持っていかなければなりません。

人権擁護委員などの相談機関に相談をしても、「まずは教育委員会に相談してください」と、言われるだけだからです。

教育委員会は、行政機関です。

ですから、文書という形で証拠が提出されない限りは、動いてくれません。

まずはしっかりと証拠を集め、文字の形にして相談に行きましょう。

被害メモを少なくとも1ヶ月分ほどは集めましょう。録音・録画ができるなら、それも持っていきましょう。

その上で、それぞれの被害を文書形式にして、提出するのです。

下記のステップメールの無料特典に「被害メモテンプレート」があります。こちらを利用して、被害メモを文書形式にまとめてください。

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【2】公にする気持ちがあれば、なんとかなる

大学などの場合も同じですが、公の機関は、パワハラが公になることを極端に嫌がります。

言い換えれば、あなたにパワハラ被害を公にする覚悟があれば、公立学校や教育委員会を動かせる可能性があります。公立学校や教育委員会は簡単には動きません。しかし、外部に相談することを伝えると急に動くことがあります。「法律家に相談する予定もある」と伝えた瞬間に、加害者を呼び出して指導することさえあります。

ですから、外部の相談機関に相談しておくことは、学校や教育委員会を動かすのに、役立ちます。

【3】専門家に依頼する一番のメリット

外部の相談機関には人権擁護委員や法テラスなどがあります。

しかし、私がお勧めするのは、個人の専門家に依頼することです。

専門家に依頼する一番のメリットは、すべてを専門家のせいにできることです。

内容証明郵便を学校長宛てに送ったり、教育委員会に送ったり、そんなことは個人では難しいでしょう。

しかし、法律家があなたを説得して行ったことであると言えば、あなたには言い訳ができます。「私もしたくなかったが、専門家に説得された」と言い訳ができるのです。

また、教育委員会に対しても、法律家はあなたが言えなかったことを、どんどん言ってくれます。対処行動を取ってくれないとき、教育委員会をせっついてもくれます。

これが専門家に依頼する、一番のメリットでしょう。

もちろん、これらの行動を法律家がすぐにとることはありませんが、こういう行動も取りうるようになることは、大きなメリットです。

もしあなたが、本当に困っているなら、一度、外部の専門家にご相談されることをおすすめします。

 

具体的にどのような証拠が必要なのかについては、下記のメルマガをご覧ください。

20160804

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執筆者:


  1. 柴田千英子 より:

    はじめまして。公立中学に通う子がいる母です。
    中学の先生に、へんな内申をつけられたり、教員からの一方的なパワハラっぽい、指導があり困っています。教育委員会に相談しても、いかんよねで終わります。

    きちんと教員を指導してくれるよう、教育委員会に交渉できる、専門家の人はいますか?
    弁護士さんに頼んでも、教員の裁量権とかで、何もできないと言われたりしますが、
    専門家に何か頼めるか、ご存知でしょうか?

    • 三國 雅洋 より:

      それは大変ですね。
      ご相談された弁護士の方が、教育についての専門知識がなかったのかもしれません。
      教育を専門にしている弁護士や行政書士なら、交渉できます。

  2. 正木翔大 より:

    初めまして、高校2年生男子です
    僕達のクラスにA先生という先生がいて、今の教室の席が6列で過ごしにくいので7列にして欲しいというお願いをした。
    12月2日の放課後、教室の席を6列から7列にして欲しいという相談をしたところ、言うこと全てを否定され聞く耳を持ってくれなかった。
    具体的に7列にして欲しい理由として6列では前後の間隔が狭く、授業が受けにくい、配り物等をする際横に移動しづらい。
    と言う主張に対して配り物は6列だから配りやすくなっていてスムーズに配り物が出来ている。前後の間隔が狭いのは後ろのロッカーが原因で6列である事が原因では無いと言われた。
    配り物がスムーズに出来ているのは僕達クラスメイトがホームルーム前の時間以外も頑張って配り物をしているからであり、6列であるからでは無いと思うし実際に7列にしていないのにそう決めつけるのは良くないと思う。他クラスは7列でも問題なく配り物が出来ている。
    と反論したところ、配り物は去年のクラスで7列だった時に上手く出来ていなかったからダメだ。他クラスとうちのクラスでは配り物の量がうちの方が多いから他クラスで上手く行っていることも関係ないと言われた。
    この時先生が少し怒り気味で言っていたため反論出来なかったが、去年と今年とではクラスのメンバーが違うから去年の事を引き合いに出すのはおかしいと思うし、配り物の量が増えても配りにくい今の席の配置で配れているから席の配置を変えれば更に配りやすくなると思う。

    また、元々6列の席の配置にしていた理由として2人や4人でのグループ活動で7列だとキリが悪いからと言う理由だったと言われ、グループ活動をする教科では移動教室で7列になるので意味が無い。と言ったところホームルーム活動の時にグループを作るからその時に必要だと言われ、ホームルーム活動は週に1時間しかない上に7列で活動している移動教室でのグループを使えば問題なく活動が出来ると言ったところルールはルールでダメなものはダメだと言われた。
    しかも最後の方には高圧的な言い方をされて意見を聞き入れてくれず勝手に話を終わらされた。
    校則などにはそんなルールは無いし他のクラスでも問題なく活動が出来ているため7列にすることは問題ないはずだし、6列である事がとても過ごしにくくクラスで全員7列が良いと言っているにも関わらずこの先生は聞く耳を持ってくれない。

    この事実は
    学校における力関係を利用したものであること
    生徒等が精神的な苦痛を感じるものであること
    教育・指導に必要な範囲を超えたものであること
    継続的なものであること
    学習・研究環境を悪化させること
    に該当し、パワーハラスメントに他ならないと思います。

    この先生はこの件以外にもいくつもパワーハラスメントをしており、
    例えば1年生の時に1日ロングホームルームと言う活動があり、この活動は本来生徒達が自ら行先を決めて1日の日帰り旅行をすると言ったような内容だったのだが、このA先生のクラスである僕達はこの1日ロングホームルームを知らされる前に常井先生が自衛隊の駐屯地に連絡をしており自衛隊に行く流れになっていた。理由はA先生個人が行きたいからという理由でクラスのメンバーは誰一人知らなかった。自衛隊に行く事に色々反対をしたがA先生が独断で自衛隊の方と連絡をとって反対をしたにも関わらず自衛隊に行くことが決定されていた。
    他にも文化祭のクラスの出し物で展示と言い、教室を色々飾り付けるのだがこの活動でA先生が付いている研究活動のポスターを貼ると言い出し、展示係の人達は世界観が崩れるから嫌だと言っていたにも関わらず強行してポスターを貼った。

    他の先生方にも相談をしておりA先生に僕達の意見を聞いて貰うよう言って頂いているのですがA先生は全く聞く耳を持たずとても困っています。
    常井先生は進路科の先生でもありこういった僕達の意見を聞かずに行動するような先生に進路の相談をすると僕達の希望するところとは違う進路を決められそうだし、これは一時我慢すればいいと言うような物ではなく今後の人生全てに関わることなので今年はまだしも3年生でこのA先生のクラスにはなりたくないです。

    どうすればいいですか?

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