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パワハラで会社を辞めたいが、転職できない人に、支援業を勧める理由

投稿日:2017年4月8日 更新日:

パワハラ被害者こそ、支援業を副業として始めてください。

あなたの支援を求めている人が、まだまだ多くいらっしゃるからです。

3 business menCreative Commons License Yuki Yaginuma via Compfight

【1】耐えても、エスカレートするだけ

パワハラを受けていて、会社を辞めたい場合、多くの人は転職を考えます。

しかし、転職ができない場合、「ただ耐える」という選択肢を選ぶ人が多いのです。

ですが、パワハラ問題の場合、耐えても、パワハラがなくなることはありません。

あなたが耐えれば耐えるほど、エスカレートしていきます。

 

【2】転職ではなくて、副業を始める

転職できない場合に、あなたに考えてほしいのが副業です。

会社外で定期収入を得ることを目指すのです。

会社外で収入を得る方法としては、他にもパート、アルバイトなどもあります。

しかし、パワハラ被害を受けながら、会社外でまた労働をすることは、心身の状態的にかなり難しいはずです。

ですから、あなたのペースで進められる副業が一番なのです。

 

【3】副業として、支援業を勧める理由

副業にもさまざまなものがあります。

たとえば、アフィリエイト、せどり、YOUTUBERなど、新しい形態の副業もあります。

 

ですが、アフィリエイトは、原則として他人の代理販売です。

そのため、報酬額は小さくなります。

 

また、せどりの本質は、古物商です。

仕入が必要であり、そのための時間を確保しなければなりません。

 

YOUTUBERは十分に可能性があると思いますが、チャンネル登録者を増やすのは一朝一夕ではできません。

「明日香チャンネル」さんでも、1年間かけて10万人です。

パワハラ被害者は、1年間もかけていられません。

 

その点、支援業は粗利も高く設定できますし、時間的拘束も少なく、また顧客が少なくとも成り立ちうるのです。

 

【4】何より支援業をする人が増える必要がある

そして、何より、辛い経験をした人こそが、支援業をするべきなのです。

 

支援業と言われる、カウンセラー、コーチ、コンサルタントの中には、ただただお金目的でその仕事をしている人がいます。

そのような人に相談をしたせいで、さらに傷ついてしまう人もいらっしゃるのです。

 

辛い経験をしている人こそが、支援業を始めるべきです。

 

【5】あなたに、支援業をしてほしい

もちろん、今まで副業をしたこと経験などないかもしれません。

しかし、現在は、インターネットを通して、誰でも簡単に副業を始めることができる時代となりました。

ただ、それでも副業で支援業を始める人は少なく、まだまだ足りていません。

 

ですから、もしあなたが少しでも興味があれば、ぜひ始めてください。

誰か他の人のために貢献することは、あなた自身のメンタルヘルスにもよい結果を及ぼします。

さらに、誰かの支えにもなることができます。

その上で、あなた自身が、パワハラ被害から逃れることができるかもしれないのです。

 

ぜひ、あなたの支援を待っている人のためにも、一歩踏み出してみてください。

もし、副業を始めたくて、そのやり方を詳しく知りたい方は、私のほうにご連絡いただくか、下記の書籍をご覧いただけたらと思います。

http://amzn.to/2nDyJnK

 

 

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