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職場いじめ・嫌がらせ・パワハラを克服する

パワハラへの恐怖で縛られているときは、意図的に思考力を落とさないと解決できない。

投稿日:2019年7月29日 更新日:

パワハラから抜け出すには、思考力をあえて落とす必要があります。

思考力を落とさないと、解決策を実行に移せないからです。

【1】思考力が高いと、解決策を実行に移せない

脳には「休止・計画モード」と「闘争・逃走モード」の2つがあります。

「休止・計画モード」は副交感神経優位のリラックス状態で、思考するための脳のモードです。

一方で「闘争・逃走モード」は交感神経優位の緊張状態で、行動するための脳のモードです。

交感神経と副交感神経は、どちらか一方が優位な状態になります。

思考力と行動力は、相反するものなのです。

思考力が高い状態では、解決策を実行に移すことができないということです。

【2】思考力が高いと、不安が先に立つ

パワハラを解決するには、もちろん、思考することが大切です。

目的と状況を踏まえて解決法を見つけ出すには、思考しなければなりません。

最悪の事態を想定し、それを回避する方法を考える必要があります。最悪の事態が生じた場合の回復方法も考えておく必要があります。

しかし、それらが見つかったあとには、思考力は意図的に落とす必要があります。

思考力が高い状態では、不安が先に立つからです。

不安が高まれば高まるほど、解決策を実行に移すのが困難になります。

【3】解決策を実行に移すために、あえて思考力を落とす

解決策を実行に移すときは、あえて思考力を落としましょう。

視野を狭くして、不安には目をつぶりましょう。

計画を実行に移すことに集中するのです。

行動することに集中してください。

解決策を実行に移すことを阻む、心の中の声には耳をかさないようにしましょう。

意図的に思考力を落とさない限り、パワハラの解決策を実行に移すことはできません。

もしあなたが、不安や恐怖に縛られて解決策を実行に移せないなら、意図的に思考力を下げてください。他者から命令されたとおりに動くかのように、自分から自分に出した命令に従うようにしてください。

パワハラを解決するには、最終的には行動が必要です。行動を起こさないかぎり、解決はありません。

解決策を行動に移せないなら、頭を使いすぎているのです。

頭を働かせることを止めましょう。ただ思いついた解決策を実行に移すことだけを、考えてみてください。

-職場いじめ・嫌がらせ・パワハラを克服する

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