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職場いじめ・嫌がらせ・パワハラを克服する

パワハラにNOを言うために、布石としてお世辞を言っておく。

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パワハラをストップさせる確実な方法は、継続的にNOを言い続けることです。

パワハラ行為に対して継続的に「やめてください」と言い続ければ、パワハラはストップします。

しかし、それを言うには、とても勇気がいりますよね。

そこで、お世辞を言うようにしてほしいんです。継続的にお世辞を言っておくことで「やめてください」を言いやすくなります。

布石としてお世辞をいうようにするんです。

【1】NOを言い続ければ、パワハラは止まる

パワハラに対して継続的にNOを言い続ければ、パワハラは止まります。

「やめてください」と言い続ければ、少なくともあなたに対するパワハラは止まります。

加害者が攻撃する相手は、あなたでなくてもよいからです。

パワハラ加害者は、あなたが反撃をしてこないと分かっているからこそ、あなたに攻撃をしています。自分の安全が確保されていると思っているからこそ、あなたを攻撃するんです。

だから、あなたが反撃をし続ければ、あなたに対する攻撃は止まります。

【2】反撃するのが怖くてできない

パワハラ被害者の多くは、反撃をすることができません。

「パワハラがエスカレートするのではないか」と不安に思うからです。

反撃を始めれば、間違いなくパワハラはエスカレートします。

しかし、継続的に反撃を続ければ、パワハラはなくなっていきます。

パワハラがエスカレートするのは一時的なものです。

あなたを攻撃するたびに反撃を受けるようになった加害者は、あなたから距離を取ろうとします。

あえてあなたを攻撃しなくなります。

しかし、それが分かっていても反撃するのには勇気がいるものです。

【3】お世辞を継続的に言うようにする

NOを継続的に言うのは、難しい。

ですから、まずはお世辞を継続的に言うようにしましょう。相手方に感謝を伝え、相手を褒め称えてみてください。これを継続的に行うようにしましょう。

パワハラ加害者は大抵、お世辞が好きです。

また褒め言葉には効果があることが研究でもわかっており、その効果の限界点は見つかっていません。

《カリフォルニア大学バークレー校教授のジェニファー・チャットマンは、未発表の研究の中で、褒め言葉が効果を失う限界点がどこかにあるのではないかと推測している。(中略)どこかにその限界点があるはずだが、データからはどこと特定することはできなかった、とチャットマンは話している》(「権力」を握る人の法則 ジェフリー・フェファー)

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お世辞を言えば、加害者からあなたへの攻撃も止まる可能性もあります。

お世辞を言っておいて、損はありません。

【4】お世辞を布石にする

普段からお世辞を言い続けましょう。

そして、受け入れられないことについては「やめてほしい」と伝えるようにするんです。

NOをお世辞でくるむんです。

お世辞を言い続けることで、NOが言いやすくなります。

NOを言う布石として、お世辞を言いましょう。褒め言葉を使うようにしてください。

また、周囲に対してもお世辞を使うようにしておいてください。

そうすることで、味方を作りやすくもなります。

あなたを守るために、あなたの周囲の人々に対してお世辞を言い続けてみてください。

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